|
評価:
---
フルッタ
¥ 3,650
()
コメント:オススメY字ハーネス
|
|
評価:
---
DOG-GAMES
¥ 5,000
()
コメント:柔らかいY字ハーネス
|
犬用ハーネスPowerDOG
http://www.msarrows.com/harness/harness/index.html
http://store.shopping.yahoo.co.jp/msarrows/powerdoga5.html
ずっとフリースラインドハーネスを使ってきたのですが
最近は胸元が「Y字」になっていて喉に優しいデザインのハーネスも大分増えて来たので、
気になっていたフルッタHurttaを購入してみました。
Ristomatti RatiaデザインのY型ハーネス
http://item.rakuten.co.jp/1stdogcafe/10000418/
↑これも迷ったのですが、素材がFLHに似ていたので、取り敢えず類似点の少ないフルッタを試して見る事にしました。
なかなか良い感じかな〜と思ったのですが…
ちょっと緩いんですね。
上から見るとまるで「8の字ハーネス」なので、無限にサイズ調整出来そうなのですが、
Y字にしてあるため、首周りは調節出来ません。
レオはこの下では小さいし…という微妙なサイズで^^;
あまり緩いと首からスルッと抜けてしまう怖れがありますが、それほどではありません。
しかし…私としては譲れない事が…!
緩い分、力がかかるとY字が動く訳です。
動かなければ喉に届かないけれど、後へ引っ張られて動くと、Y字が喉に届いてしまう…
という事はY字の意味が無いんですね。
たまたまFLHはレオの場合、ちょうど良いサイズがありましたが、
レオより若干大きいコは、聞いたら緩くて喉に届いてしまう…とのことでした。
最初に大きな声で言いたいのは、
常にリードがユルユルならば、どんなハーネスでも首輪でも大丈夫なんですが…
私とレオはまだそういうワケにはイカナイので^^;
ここからは、自己責任です。
オススメはしません。
でも、犬の…特に小型犬にピッタリなハーネスは既製品では無理…と私は思っているので、
出来る手直しであればしちゃおうかな…と。
まず首の後を詰めました。
黒いテープを当てて縫いました。
最初はベッタリ縫い付けたのですが、そうすると一気にキツくなって、
ハーネスが水平に首に食い込んでしまったので、
着物の襟のように、首にそって立ち上がるように、内側の糸は取りました。
黄色いクッション部分が「ネオプレーン」という、
ダイビングスーツ等に使う素材だそうで、
この幅で使うと、結構硬いです。
立ち上がるように縫うと、その角度を保っています。
実は、FLHを使っている時は柔らかくフィットするハーネスが良いと思っていたのですが…
それだと、どうも私がリードを通して掛けた力の全てがレオに伝わってしまうようなんですよね。
レオを止めるにはお釣りが来るような力を掛けてしまう。
そもそもは私がこの力加減が出来るようになれば良いのですが…なかなか実現に至らない。
その間にもレオに負担を掛けているのならば、出来る工夫はしてあげたい。
というワケで、力が逃げるハーネスってどんなかな…と考えたりもしています。
使った実感としては、「待って」の時にリードが地面と水平になるように…は変わらないのですが、
硬い分、伝わり易い気がします。
逆に言えば、硬いのだから以前のような力を掛けてはマズいのですが。
硬い…という事が、尚一層私にリード使いを丁寧にさせているかもしれません。
FLHに甘えていた部分があるんですよね。。。
あとは、Y字の縦部分を折り返して短くしました。
ここが余っているので、前(上、喉元)に届いてしまうようなのです。
内側にまつった方が見栄えは断然良いですが、
そうすると、大きな固まりがゴロゴロする事になりますから、
敢えてみっともなく外側にorz
サイズ的にはこれでオッケーなのですが…どうしても気になったので、
留め具もまつりました。
ちょうど、レオの腋の下に留め具が入ってしまうのです。
これも外側にまつりました。
見栄えは^^;
でも、サイズ的にはバッチリだし、着心地も悪くないようですよ。
「待って!」が伝え易い感じがしてます。
さて、もう一つのハーネスは…次の記事で。