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    「気」はある!

    • 2011.12.12 Monday
    • 14:57
    昨日ね、この本のウィベケ・リーゼさんのセミナーがあったんです。
    私は行かれなかったので、行った方のお話があれば、楽しみです^^

    これから先、学ぶにあたって、今の私の思うことを書いておこうと思います。
    先へ行って違ってくるかもしれませんので記録です。



    犬のボディランゲージの話しになると、
    「尻尾の無いコ」「耳の垂れているコ」「断耳されたコ」「毛の長いコ」…そういうコはどうやって見分けるの?
    という話しになるようです。

    これは、前に書かせていただいた、アンジェラ先生のセミナーで「あ!そうか」と思ったことですが、ボディランゲージって、そういうモンじゃないんですよね。
    なんかボディランゲージって言うと、手旗信号や全身を使った手話のようなイメージになってしまう気がするんですけど、そういうモノじゃないんですよね。
    確かに、耳が前に向いているとか、尻尾の振り方やあげ方…ってあるのですが、確かにそれもそうなんだけど、そこに捕われ過ぎてもいけない。
    …っていうと、じゃあどこを見るの?って混乱するのですが……実は、多くの人が「対:人」でちゃんと使っているんですよね。

    ただ、人相手だと同族だからなのか、いつの間にか「読み方」「伝え方」が身についているのだけど、犬という異種だと、人間とはちょっと違う。その違いに戸惑って混乱し、全く分からないような気がしてくる。
    でも、本当は、ラテン語圏の国々の言葉程度の違いしかない。
    英語は英語、イタリア語はイタリア語と厳格に分けて覚えようとすると難しいけど、あこういうところは似ているのか〜なんて思うと理解しやすい…というような、犬語と人語のボディランゲージって、そんな関係、そんな程度の違いな気がします。

    人が人のボディランゲージを読む時、洋服や化粧を通してでも読めますよね。
    裸の筋肉が見えなくても、身体のどこかに力みがあれば、冬の洋服越しにだって分かる。
    ということは、犬のボディランゲージも、本質はそんな表面的な動きにはない、ということなんだと思います。

    尻尾の無いコは、お尻の筋肉(尻尾を振らせる筋肉)の緩急で読めばいいし、
    耳も背中も足も…筋肉の緊張を読めば、厚い被毛に覆われていても、それは読める。

    もっと言えば、足とかお尻の筋肉…というような部分的な力みよりも先に、
    身体の変化が起きる場所がある。

    カラテでガードの上手い人、サッカーの防御率の高いキーパー、テニスプレイヤー等々は、
    上手い人程、最初の身体の変化を読んで動き出す。

    カラテのガードの最も下手な人は、蹴り足が上がるのを見てから動きます。
    もう少し、上達すると、蹴り足と反対側の肩が動くことに気付きます。
    さらに上達すると軸…で読めるんだと思います。
    私はビデオで人がやっているところとかでないと見えないですが^^;自分の時はいつも「ああ〜蹴られる〜…蹴られた!」ですから^^;
    蹴りに入る為に軸足に重心を移す為に身体が動くのを見逃さない…のだと思います。
    でもね、その軸の動きが蹴りなのか、ただの前進なのか、パンチなのか…それが見分けられないと防御できないワケで…でも達人になると、見えるんですよね。。。
    もっと達人になると、その挙動を見せない…ということになるんだと思いますが。。。

    枝葉末節…というか、
    だから、最終的に表現される末端だけを頑張って見過ぎると、
    見誤る…のだと思います。

    その身体の動きとしてはほとんど見えない状態の…なんだろう、
    何らかのエネルギーの変動…移動…それが「気」なんじゃないのかな。。。

    だから「思っただけ」でどこかに現れる。
    上手に隠そうと思わない、素直な人ほど、全身でおしゃべりしている。
    私はこういうタイプは「思考的外向」って思っています。
    たとえ言葉は一杯しゃべっていても、「思ったこと」までは外に現れて来ないタイプは、「思考的内向」なのだと思います。


    そうそう、今までご挨拶の時にリードを緩めていない方に「緩めて下さい」とお願いすることもあったのですが…まあ、最近はそうまでしてご挨拶しないでもいいか…という気持ちもあるのですが…

    今までは「リードが張っているとガウガウし易いです」って言っていたのですが、これはあまり伝わらないな〜という感触でした。
    で、先日お会いした方に「リードが張ると身体に力が入るので、ガウガウし易くなります」って言ったら、「ああ、なるほど」と、とても瞬時に理解して頂けました。

    そうなんですよね、人間だって緊張して肩が持ち上がる程ガチガチになっていると、一触即発ですもんね。

    ワガコの全身が力んでいることに気付けば、それが危険なサインであることも当然分かる。。。


    「気」は科学的じゃないですね。
    でも、私「気」を否定しません。
    否定したら見えなくなる、感じなくなる…そういう類いのモノだと思います。

    私はそもそもは「気」はあるかもしれないけど、ないかもしれないモノって思っていました。
    でも、カラテをやって「この人、マジで殴る気だ!」って感じた時、
    「気」はある、と確信しましたね。
    「殺気」は「気」の中でも最も分かり易いものですね。
    あまりにも無作法だから、隠しようがない。
    常人では隠し難いのも「殺気」だと思います。

    でも「殺気」を感じない、という人もいました。
    KYってそういうことなんだと思います。
    いえ、私が常にちゃんと空気読めています…ということじゃないです。
    そんなことには全く自信が無いです。

    ただ、組手で向き合った時の殺気を感じない…という人は、
    そもそも「気」に対して懐疑的であったと思います。
    「気」なんてあるのかな?
    そう思った瞬間に感じなくなるのが「気」だと思います。


    そして、その「科学的」でない「気」を感じない場合はどうするのか?というと、
    「行動分析学」なのかな?って私は思っています。
    むしろ、一番表面的な、実際に現れた行動から、深部に向かっていく方法。。。

    きっと、それぞれどちらが読み易いか、の得手不得手があるのではないか?
    と思うのです。
    だから、気が読める人は、行動分析学は見え難く、
    行動分析学が得意な人は気なんて感じない…そういう類いのモノなんじゃないか?って思うのです。
    でも、多くの人は大体それらの中程にいて、
    それぞれを適度に見えたり、感じたり出来るのではないのかな?
    なんて思うのです。
    だから、自分にとって、得意なモノを利用しつつ、足りないな、と思うことは別な方法で補ってはどうかな?なんて考えています。


    さて、どうでしょうか^^


    ああ、あとね「解釈」。
    人語だって人によって「解釈」は違うんですよね。
    犬の心が人間よりもずっとシンプルだとしても…
    「こんにちわ」が単純に「会えて嬉しい」だけ、と言うことではないと思うんですよ。

    人間同士でも、同時にある人の「一言」に立ち会って、
    「嬉しく」思う人と「不愉快」に感じる人もある。
    発信者の意図は受信者によって全く違うモノになってしまうかもしれない…
    それがコミュニケーションである。

    犬語が人語よりもずっとシンプルであったとしても、
    きっと「こんにちわ」一つにも色々な感情を含んでいる筈。
    初めて会うコと、毎日会っている幼なじみに同じ「こんにちわ」のハズはない。

    だから、犬のボディランゲージで「コンニチワ」を読んでも、
    その先の「解釈」は受け取った人によって当然違ってくるのだと思う。
    その人がどう受け取ったかによって、また次の言葉も違ってくるだろうし…
    それがコミュニケーションだし……

    だから「あの人の解釈は間違い」「あの人の解釈は正しい」ということでもないんだろうな、と思う。




    で、きっとここに塩谷先生がいると「言わなかったことは何だろう」なんて言い出すんだろうな。。。^^





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