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    散トレは、なぜ居心地が悪いのか!?

    • 2014.05.02 Friday
    • 13:54

    ↑古いお友達に撮っていただきました。
    え?お友達が「古い」生物なんじゃないですよ^^
    お付き合いが長い…という慣用句ですよ、念のため^^
    あの頃、レオがこんな風に私の横で座るなんて…考えられなかった。
    まして、これ初めての公園。
    知らないワンコさん一杯…なんですけどねえ。


    タイトルが爆弾発言ですが^^;

    楽しかったり、得るものが大きかったり…
    犬に関しては充実感満載なのに、
    「私って人としてどうよ…」的な反省に見舞われる事があって……
    …異常に緊張してたり、テンションが変な感じになってしまったり、
    「ご挨拶できなかったなあ〜」とか、
    「話しが中断してしまったなあ〜」とか、
    「ウワノソラになってしまった…」とか。。。
    なんとも言えない後味の悪いモノもある。
    それらの原因をJ.R.ギッブという人は端的に言葉に表しているのですが…


    実は、私だけではない…。


    先日、小麦のかあちゃんに会った時に、
    ある事で「そこは甘えさせてもらいなよ。そんなところ頑張ったって仕方ないよ。散トレでがんばりなさいよ」という事を言って頂き、
    あれ?ホントだ、アタシ何を頑張ろうとしていたんだろう?
    ふっと肩の力が抜けて…

    更に、小麦のかあちゃんですら…何度もお会いしてやっと顔と名前が一致という私。
    実は以前にチカさんに「特徴」を教えてもらってやっと記憶出来たのですが…
    先日はモカのん母さんが分からんかったorz 
    何度もお会いしているし、潮風ではお互いに初散トレ…潮風でのデビュー戦が一緒だったのですよ^^
    レオがその日初めて近づいたのがモカのんちゃん達でした。
    …犬は分かっているのに、飼主さんの方のお顔が一致していないorz

    「私、犬ばかり見てて」


    実際、日常のお散歩でも犬しか見てないらしく、
    記憶するも何も、人の顔を全く見てないらしく、
    次に会った時、犬と犬の名前は覚えていても、飼主さん単独では絶対分からない…という^^;

    そしたら、小麦のかあちゃんが「皆そうだよ」って^^

    なかなか、お顔と名前が一致しなくて、でも犬は分かってるんだよ〜って、
    私だけじゃないんだって!
    ……まあ、人によって程度問題はあるのでしょうが^^;
    そう思えただけで、随分、心が軽くなりました。

    そんな羽のような心で参加したのもよかったのかもしれない。







    知らないグループに参加する時、人は大むね、これら4つの懸念を抱くであろう…とギッブは言ったのですね。

    1受容懸念
    2データ(流動)懸念
    3目標懸念
    4統制懸念

    以上の4つです。

    意味をざっと説明すると……


    1受容懸念
    「自分はグループの一員として認め、受け入れられているのか」という懸念です。
    だから、最初は怖れと不安から、ヨソヨソしかったり、妙にテンション高かったりしちゃう…「みせかけの親しさ」を装うものであったりします。
    「私」だけじゃないんです。

    2流動懸念
    メンバーが行動を選択する時や意思決定をする時に現れる懸念だそうです。
    「これ、やっちゃっていいのかな?」とか「どっちがこのグループの振る舞いとしてベストなのかな?」とか。
    後から思えば大した問題でもなかったりするんだけど、不慣れだとオロオロしちゃうこと…あるよね。

    3目標懸念
    このグループは何をするのか?
    ゴールは何なのか?
    といった懸念。

    趣味のグループや、目標が明確なグループでは薄いだろうけれど、
    趣味のグループでも…例えば、空手道場では「試合で勝ちたい」人と「健康管理」の人とでは目標が違っていたな。。。

    4統制懸念
    これは、簡単。
    ボスは誰か。
    会社や趣味の活動などは会社の持ち主や指導者がいるから、この人だな…って分かる…ハズなんだけど、割とどの世界にも「裏番」はいるから^^;
    本当の意味では、実質的な権力者は誰なのか的な事かもしれない。
    とくに、学校の教室では、必ずしも先生や学級委員長がボスではないから、この懸念は大きい。

    ただ、この懸念に関しては上手に読んでいかないと、ネジくれて読み解くと「リーダー論」になってしまう。

    だから、懸念を払拭する為に、絶対的なボスからの明確な指示を得た方が、グループが安定する…なんて言い出すとリーダー論になっちゃう。
    ボスはいろんなタイプがいるから、リーダー論に適うボスは…私には不要。。。




    このギッブのいう4つの懸念に満ちた空間って実は割と皆体験していて…
    新学年、新学期のクラス替え後の教室だったりする。
    5月過ぎる頃まで、なんだか落ち着かない。
    それでいて、この間に「仲良し」が出来ないと何となくクラスからこぼれてしまう不安。。。


    人間だけのグループに関してはシンプルなんです。

    でも、散トレは「犬の為」のグループだから、
    人間はちょっと面倒な事になる。
    多分、子育て中の親同士とかもそうなんだろうな。。。


    散トレって「犬の為」のグループなんですよね。
    昨日もお話した何人かの方と意見が一致したのは、
    「自分の犬に集中している事」がとても大事なんですよね。
    人間同士のおしゃべりを優先して、意識が犬から離れてしまうと、なぜかワガコは敏感に反応する。

    レオは警戒吠えのフリして私の意識を引こうとする。
    犬によっては、何かをくわえてみたり…
    そういう、飼主さんが必ず見過ごしにしない行動をする。
    それは「問題行動」って言われるけれど、犬の真意は飼主さんの意識を引き戻したいだけだったりする。。。


    だから、日常的なお散歩でも、飼主さん同士のおしゃべりは二の次にして、まず自分の犬に集中する事がとても大切なのだけど。
    とはいえ、日常で出会う人は流動的で、固定的なグループではないから、懸念の度合いも低い。二度と会わない人もいるしね。
    だから犬に集中し易いか否かは…人によるのだけれど。。。
    私は日常では図々しくても犬優先。
    まず、そこをクリアしないと、いくら愛想良い人であろうとしても意味が無いなって思ったから。




    でも、散トレのお仲間さんは大事なんですよ。
    大切にしたい人達なんです。
    だから、丁寧なコミュニケーションをはかりたい…のですが、
    犬を優先すると当然、人間同士は言葉を交わすチャンスもなかったりする。
    それを押して人間が先にしゃべってしまうと、
    犬は散トレの場が、むしろ日常よりもハードルの高い、居心地の悪い場所になってしまう。

    だから、レオは「ここに居たくない」「アッチへ行こう」って、散トレの輪から逃げ出そうとしていたのですね。

    私がレオに集中する事を第一にして、
    散トレの皆さんには少々失礼してしまっても、
    とりあえずは、まずはレオだ…と思った事、
    小麦のかあちゃんから「皆そうだよ」と言ってもらえた事で、
    気楽になり……そうしたら、むしろレオも楽になっていた。

    昨日なんて、途中の「飽きた!」以外は輪から離れようとはしなかった。


    人間同士の「四つの懸念」の緩和も必要なのだけれど、
    自分の犬に集中しないのでは、散トレでは本末転倒。
    まずは、自分の犬に集中なのだ……。

    でも、小麦のかあちゃんに「皆そうだよ」って言ってもらって、
    「ああ、そういうのを許してもらえる場。だから「散トレ」なんだ」とも思いました。

    各自の犬に集中しつつ、如何にお散歩を楽しくするのか…
    そういう練習の場でもある。



    4のボス懸念は、散トレに関しては簡単。
    散トレのボスはチャーリーママさん^^
    トレーニングの先生ですから。
    困った事があったら各会場の幹事さんもボス。
    「すいませ〜ん」と声を掛ければナントカなる!


    3の目標懸念も簡単。
    やることはチャーリーママさんのブログに書いてある。
    分からなかったら聞けば良い。
    やらないとかやりたくないならそもそも参加しなければいい。
    そして、だぶるけれど、上に書いたように、
    第一の「目標」は「犬」だから、自分の4つの懸念払拭の為のコミュニケーションは二の次で頑張る。
    確かに居心地は悪くなってしまうのだけれど、
    そこに気を取られると何の為に参加したのか分からなくなる。
    だからまずは自分の犬に集中。

    2の流動懸念は、初参加の人にはなかなか難しくて当然。
    皆さんの様子を見るのも仕方ない。
    でも恥ってかく勇気があれば、かいちゃった方が財産にはなるんだよね。…とはいえ、なかなかね^^;

    1の受容懸念、これが最大のネックなんだよね。
    犬に集中する為に、人とのコミュニケーションを後回しにすると、この懸念がいつまでたっても払拭されない。
    居心地の悪さが続くと、参加する気持ちが萎えてしまう。
    私が継続出来たのはネットかな。
    ネットで声かけてもらって、気持ちを一杯フォローしてもらった。だから、HNとお顔が一致しないままオロオロしていても、参加させてもらえた。

    傍目にはきっと図太く見える虫一郎でさえ、4つの懸念でオロオロする。
    普通の人←?はもっと緊張しているのだろうと思う。

    でも、散トレの皆さんは皆優しい。

    犬に本当に優しい。
    自分の犬に優しいし、自分の犬の友だち、仲間にも優しい。
    そのままの延長のように、自分の犬の友だち犬の飼主さんにも優しい^^
    きっと、ワガコが生きる環境を優しさで満たしてあげたいって皆マジで思っているんだと思う。
    昨日、一緒に歩いて、れあパパさんが素敵な写真を一杯撮ってくれて…その写真を見ていて思った。
    私達が犬にしてあげられる最大の事は、犬の暮らす世界を「優しい」ものにしてあげることだ。
    散トレが散トレで無くなる…お散歩する犬が皆散トレになったら、普通のお散歩が皆散トレみたいになったら…犬は幸せだと思う。


    ちゃんとブログを読んで頑張っている仲間に意地悪をする人はいない。
    だから、その優しさには甘えても良いのだ。

    甘えさせてもらうには…ブログを読むのだ^^/

    なんか、虫一郎の図々しさ満載ですみません。。。
    …でも、そういうことなのかな、と思った。



    蛇足ですが……
    支配性の強い人っていますよね。
    一つには、そのグループの支配者であれば、
    これらの4つの懸念から解放される…ような気がするのです。
    リーダーであればグループの構成員ではないですから。
    「先生」と奉られる事を希望する人は、
    この4つの懸念にまみれる事を恐れる人かもしれない。

    行動分析学的に考えると…
    支配的に振る舞う事で、4つの懸念という嫌子が消失する…という事なのかな。
    嫌子(4つの懸念)消失による行動(支配的振る舞い)の強化…なのかもね。




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