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    犬のトレーニングとマインドコントロール

    • 2014.07.15 Tuesday
    • 10:44
    評価:
    青木 愛弓
    誠文堂新光社
    ¥ 1,728
    (2008-10)
    コメント:犬のトレーニングにも良いらしい!



    ちょっと気になったので、
    マインドコントロールって「悪いモノ」というイメージで使われますよね。

    私もこの言葉の意味の他にくっついている「良いイメージ」「悪いイメージ」に振り回されていました。

    古典的条件付けを知れば知る程、
    (それほど知りませんが、レオとの関係でトライしようとして…)
    心の奥の部分に触れるのではないか?
    そんな所に自分が立ち入っていいのか?
    みたいな思いがありました。

    下手な事をしたら…それってマインドコントロールなんじゃないの?って。。。


    認知行動療法とか、行動分析学とか…犬の支配性理論
    http://bard.jugem.jp/?eid=1416

    犬のトレーニングはマインドコントロールじゃない。
    http://bard.jugem.jp/?eid=1398


    犬はアダルトチャイルドだと思う。
    http://bard.jugem.jp/?eid=1397

    そうして何かを変えてしまったら、
    このコの持つ本来の大切なものを失ってしまうのではないのか?
    それこそ、犬らしさを奪うのではないのか?


    でも……





    そういう時に使われる「マインドコントロール」と、
    本来の広義の意味でのマインドコントロールはちょっと違いますね。

    一般的には「マインドコントロール」というと、
    心を自在に操ってコチラの都合よくコントロールしてしまうもの…って感じかな。



    でも、心理学を使ったアプローチは皆「心のコントロール」なのだから、
    マインドコントロールなワケですよね。


    「こういう時こそ落ち着かなくちゃ!」って、
    自らの自制心を養ったりする事もマインドコントロールだったりするワケです。

    自己概念の枠組みを自ら壊して、新たな概念を取り入れる…というのもマインドコントロールでしょう。

    新たな価値観に出会って信条が変わるのです。
    信条が変わるのは悪い事ではありません。
    全く変わらない人を「頑固」という位ですから。。。



    そういう事はあるんです。
    そして、それが以前の枠組みの中で生きるよりも生き易いならば、
    それで良いのです。

    アダルトチルドレンに苦しんでいた人が「お母さんの期待に応えなくても私は幸せになれる」って気付くのもマインドコントロール。

    「この世は麻原彰晃の予言通りになっている!ソンシの教えに従わなければ!」となるのもマインドコントロール。



    マインドコントロールから脱する方法をディプログラミングなんても言いますが、
    それも逆マインドコントロール
    でも、どちらも「マインドコントロール」という意味においては同じなのだと思います。


    そして、それぞれの「マインドコントロール」にどんな意味付けをするか
    …ということで、「マインドコントロール」は全く違う印象になる。

    オウムはマインドコントロールの悪用って事ですね。



    犬のトレーニングをする…これは正しい使用法。

    犬が怖がっているものを怖くないようにしてあげる。
    これも、そういう意味ではマインドコントロールでしょう。

    相手の心に働きかけて、認知の枠組みを替えて行く作業です。

    怖いものを怖いままに放置することが良いのでしょうか?
    それが、このコの「ありのままの自然な姿」だから放っておくべきでしょうか?


    それなら、ヘレンケラーへのサリバン先生の教育もすべきではなかったですね。。。

    サリバン先生は、ヘレンを孤独な真の闇の中から救い出しました。

    私は、狂ったようにクルクル回って吠え続けるレオ見た時、
    サリバン先生に出会う前のヘレンを思い出しました。

    レオの心に届く事をしなければならない、と思いました。
    そして、そうして来て本当に良かったと思っています。





    人は犬を人間社会の中で暮らすようにしてきました。
    犬も望んだかもしれないけれど、人も受入れて来た。

    人は人のスピードで変化しているけれど、
    時々、それに追いつけない犬もいる。

    電車や車はエレベーターや…いろんな人が便利に使うものも、
    犬にとっては意味不明の堅くて大きな音のする理解不能な怖いものなのかもしれない。

    ↑その概念を壊して、これは安全なモノなのだ…という新たな認知を枠組みを作ってあげなければ、このコは生涯怖いものに怯えて暮らすしかない。

    だから、犬はトレーニングするのです。
    「犬をトレーニングする」って言うと犬を鍛えて…みたいな事を想像する人もあるでしょうが、そうではなくて…
    練習するって感じかな。



    心に声が届く関係作り。


    逆に、犬のトレーニングをしているのに、
    犬の心を取り扱っている「マインドコントロールしているのだ」という自覚が無い方が困りますね。

    犬に新しいトリックを一つ教える事も、
    ただ「芸」が増えるのではない。
    犬は「え?こういうこと??」みたいな閃きを得るのですから。
    それって、もう認知の枠組みが変わる事です、つまりマインドコントロールです。


    犬をマインドコントロールするからには、
    常に自分に問い続けなければならない…「レオは幸せに笑っているか?」と。




    最近のレオはワガママに要求します。

    声音が増えました。
    色んなトーンで吠えます。
    自発的に声にバリエーションを付けるようになったんです。

    なぜなら、その方が「虫一郎に伝わる」という事で強化されたんですね。
    これがとても嬉しいです。

    ワガママに要求してきますが、
    反面、私が「や!」「無理!」というと吠えやみます。

    以前なら傷付いて吠えなくなるところですが、
    最近は私が今は無理なのだ、という都合を伝える言葉に過ぎない。
    レオが拒絶された、と感じて傷付くような事ではない。

    「NO」が伝えられる関係になったのです。


    古典的条件付けをする時には、最初に述べたように不安もありましたが、
    注意深くレオの心にアクセスした事は本当に良かったと思っています。



    マインドコントロールを上手に使えるか否か…
    それは、使う人の気持ち次第ですね。


    心理学って魔法みたいだから、
    良い魔女になるか、悪い魔女になるか…

    ありのままに〜〜


    ああ、ワガママなレオ様…ありのまま、こういう部分は何も変わっていません。
    ワガママで自己主張が強いレオが可愛いです^^



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