平成遷都1300年祭の、
マスコットキャラクターの名前が「せんとくん」に決まったそうです。
いろいろ物議を醸しているそうで。。。
せっかく、仏像に興味を持ち始めたところなので、
この「せんとくん」もなんだか気になっていました。
姿としては、二種類くらいの仏像が混じってしまっているとか、
どうみても、仏様なのに、鹿の角をつけるのは何事だ!とか、
そして、ついた名前が「せんと」君。
遷都からの「せんと」でしょうが、
セイント=聖人の意味もあるとか。。。
おお、二種類の仏様+畜生+魔+キリスト教=せんとくん???
現代日本人の宗教観を見事に顕しているような…いないような^^;
…好きか、嫌いか?
そうですね、角がなければキューピーさんみたいで、
かわいいから、マスコットとしてなら、いいかな、と思います。
…ただ、マスコットという存在が、、、まあ、商売だからなあ。。。