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食文化の否定は、その民族の生き方そにものの否定にも繋がるのではないか、と私は考えます。
民族独自の言語を取上げることは、その民族の文化を取上げることだと思います。
小学校から英語教育なんて私は断固反対です。
母国語を覚えきらないうちに、英語脳になっちゃいますよ。
民族を主張して対立せよ、というのではなく、
個人に個性があるように、民族にも個性があって良いと思います。
その地域で長い年月生きる為に磨かれてきたものが文化なのだから。
個性を認め合えば良いだけで、迎合する必要はないと思います。
英語が喋れれば便利だから、なんて安易な考えで進めて欲しくないな。
9年間の英語教育を受けても、多くの人が話せない、というのは、
時間が足りないのではなくて、教育の内容に問題があるのだと思いますけどね。
それを、脳みその柔らかいうちに叩き込んでしまおう、なんて。。。
大人になってからでは、日本人の文化は入らないと思います。
ああ、クジラの話しでした。
私はクジラや馬は敢えて食べませんが…
確かイスラム教徒の人が言ってたんです。
普通の名も無い日本在住の市井のイスラムの人。
「なんでも食べればいいってもんじゃないよ」
私は同感…と思いました。
何を食べるかは、彼とは意見が違うわけですが、
私は豚肉派なので。
敢えてクジラを希少がって食べる気にはなりません。
でも、日本人の自然への信仰心を理解しない外人に
単純に「クジラを食べるなんて酷い」とは言われなくないな、と。
実は思っています。
でも、韓国人が犬を食べるのは許せないんですけどね^^;