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    臓器移植法案 A案

    • 2009.06.26 Friday
    • 17:23
    私は臓器移植には反対なんです。

    今回、子供の臓器移植の問題点から、移植法が変わるようですね。

    確かに、臓器を移植しさえすれば助かる命…
    まして、それが幼い子供であったら、なんとかしてあげたい、と思います。
    私の臓器で助かる命があるのなら、と思いもします。
    しかし、私自身は、誰かの臓器をもらってまで生きようとは思いません。
    それは、私が今健康に過ごしているからかもしれません。
    だからこそ、病んだ時にこの気持ちを忘れたくない、と思っています。

    命とは…どこから始まってどこで終わるのか。
    続きを読む >>

    裁判員制度賛成

    • 2009.06.25 Thursday
    • 17:24
    評価:
    木下惠介
    松竹ホームビデオ
    ¥ 2,390
    (2006-06-24)

    評価:
    深沢 七郎
    新潮社
    ¥ 380
    (1964-07)

    評価:
    四宮 啓
    現代人文社
    ---
    (1999-10)

    私も、結構揺れますけど、やはり基本的に裁判制度は賛成です。

    国民主権の民主主義が良いと思います。
    憲法がそう定めても、国民一人一人が自立しなければ、
    民主主義は達成されないと思います。

    自立した大人ならば、「自分の意見」はあってしかるべきです。
    「そんな難しい判断は専門家に委ねたい」
    というのは、自立しているとは言えないと思います。

    自分の責任で人を裁くとなると、尻込みする感情は分かるし
    きっと自分もそうなると思いますが、
    実際には、テレビでニュースを見ながら、
    「これは死刑でも仕方ないよね」なんて、裁いているわけです。
    そういう判断基準を各人は持っている。
    でも、匿名など、保身が前提。。。

    難しいことは専門家に任せるという姿勢についても、少々考えた方が良いと思います。
    専門家って何だろう?
    そんな風に手放しで同じ人間に委ねて良いのだろうか?

    裁判員制度のことを考える時いつも思うのは、
    『楢山節こう』のねずみの一家の場面。
    貧乏な村の中で、最も貧乏な一家は、食うために盗む。
    貧しい村人は、あの一家に盗まれ続けては、我々も共倒れだ…、と
    村人が全員でネズミ一家を殺してしまう。
    その合議も殺害も全員で行う。



    ただし、今の裁判員制度は大きな問題点もあります。

    「多数決」
    多数決は絶対にダメ。
    ブログが炎上するのも、暴動が起こるのも、戦争に突入するのも、
    少数の反対意見を封じ込めてしまうから起こる悲劇。

    小泉さんが郵政民営化と言った時、
    私は、反対意見に出会わなかった。
    驚くほどの得票数だったハズなのに。
    今は、皆「あれは失敗だった…」と。

    民主主義の一つに、自分の意見を持つ、ということもあると思います。
    判断を間違えたら、その責任は自分で負わなければいけない。
    民主主義というのは、厳しいものだと思います。

    安全な庭の中での飼い犬の自由ではなく、
    嵐になるかもしれない大海を泳ぐ。。。

    東国原宮崎県知事が自民党総裁?

    • 2009.06.25 Thursday
    • 17:04
     東国原さんが、自民党の総裁…ということですが。

    「地方主権」。。。

    う〜む、なんか、幕末の動乱のようになってきたような。

    東国原さんが、島津。

    徳川中心の、徳川でないと政治を動かせない状態を変えて、
    もう少し、各藩の意見も通るようにしようよ…というような趣旨で。

    地方が活性化しないと、国全体がマズいでしょ?というのは確かだと思います。
    心臓だけでは生きられないし。。。

    麻生さんは、井伊直弼だな。
    無理矢理、恐怖政治で、幕府中心に持って行ってしまって。
    定額給付金とか、ETC割引と、エコポイントとか、
    結局一番儲かったのは、天下り団体なわけで。

    橋本大阪府知事たちは、島津と志を共にする会津など?か?

    ただ、東国原さんは、最初のインタビューで、
    「私は石田三成かな?」って言ったんですよね。
    しかし、インタビュアーの女性が、
    そのコメントに全く触れず、別な質問をしたので、
    東国原さんは「なんでツッコンてくれないかな?なんで、負けるのに?って言ってくれないかな?」って、結構マジで怒ってましたね。
    あれは、言いたいことがあったのでしょうね。
    「なぜ?石田三成ですか?」
    私も聞きたいですね。

    そういえば、自民党の議員さんの反発も、幕府側の人のよう。

    幕府の瓦解はあり得ない。
    彼らに政は出来ないから、大政奉還しても、いずれ泣きついてくる、と思っていたような。

    で、我々庶民はどうなのか?
    幕府の人や、自民党が思うようには、感じていない人が多いのじゃないかな。。。

    今の政治体制は変わる、いや、変わるべき、変えたい…ではないのでしょうかね。

    私は、麻生さんはこりごりです。


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