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評価:
沢村 貞子
日本図書センター
¥ 1,890
(1999-12)
コメント:大好きなんです。生き方がうつくしい。。。
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評価:
高畑勲,宮崎駿,桜井洋子,友宗由美子,戸田桂太,原安治,牛山徹也,井上利丸,池谷薫,阿部正敏,堀川伸一
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
¥ 35,209
(2003-02-21)
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評価:
高畑勲,宮崎駿,友宗由美子,戸田桂太,桜井洋子
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
¥ 4,000
(2003-02-21)
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…昨夜、それはそれは壮大で素晴らしい!記事を書いていたんです。
残念です…消えてしまいました。。。
あああ、本当に素晴らしい記事だったのに(←自己申告ですから)^u^;
気を取り直して…
エコライフフェアで、ヴィーガン食も食べて来ました。
ヴィーガンベジタリアン…って知りませんでした。
ベジタリアンの中でも特に厳格なようです。
グラさんの記事で知りました。
グラさんはヴィーガンベジタリアンだそうです。
ドッグウォーカー博士のスローライフ
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51001552.html
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/50906980.html
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/50823057.html
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/50823057.html
最近、私はあまりお肉を食べないのです。
別にベジタリアンというワケではありません。
お肉はレオに…と思っていたら、いつの間にか食べなくなりました。
その分、大豆製品はよく食べます。
豆腐、おから、大豆の煮たの、納豆、油揚げ…あああ、近所で大豆タンパク売ってないかしら?大好きで探しているんです^^というような、感じです。
http://www.shinozakiya.com/products/item.html?target=01
今までならお肉を入れていたところが、油揚げで満足、という感じです。
いえ、けして私の食生活はオススメできないし、
そんな優等生的な食事ではないですよ。
都合の悪いことは書きませんから^^;
ちょっと正直に書くと、
基本的に第二エンゲル係数の高い、糖尿病注意って感じの食生活じゃないかな^^;
ただ「お肉食べないとダメでしょ」って思い込んでいたのが、
まあ、食べなくても気にならない…から不思議です。
そうそう、ごはんは雑穀を入れるようになりました。
雑穀を使うようになったのは…
京子アルシャー
ミネラルと犬 (3)
http://dogactually.nifty.com/blog/2009/07/3-ea72.html
レオの為だったのです。
よく知らないオートミールよりも、日本人なら雑穀でしょう^^
ところが、食べてみると私も大いに気に入ってしまって、
白米よりも好きになってしまいました。
他にも、今まであまり常備していなかった食材がレオの為に置かれるようになり…
それらを拝借することで、私の食事もバランス良くなっちゃったみたい^^;
沢村貞子さんが好きです。
よく食事について本に書かれていました。
「旬のものを少しだけ」…そんなことの贅沢について書かれていました。
初物は季節外れで珍しいけれど、高いし、体も求めていないんですよね。
「旬のモノとは、安くて新鮮なものだ」と言っていたのは、
吉野朔実さんのマンガ「エキセントリクス」だったかな。。。
『人間は何を食べてきたか』
昔見た、この番組は衝撃的でした。
どこか…フランスかドイツだったと思います。
ヨーロッパの田舎の農家で、冬に飼っている豚の一頭を屠殺するのです。
一家総出で(ご近所も手伝いに来てたかな?)
豚を冬の間の食料に変えていきます。
食べられないのは爪くらい。
血の一滴も残さずソーセージになります。
野菜はジャガイモくらいしか穫れない地域なので、
豚の内蔵や血液は貴重なミネラル分だ、と。
小さな子供も一緒です。
当時は、
「こんなの目の前で見たら食べられなくなっちゃうよ」
と思いました。
見たら…ね。
でも、私は見た事はない。
そして、やはり見たくない。。。
今、人間ってどんどん肉食が進んでいるらしいですね。
しかし、人間が生きるために必要な穀物と、
肉にする為に必要な穀物を比べると、大変な量の違いがあるとか。。。
肉にする(肉として育てる)のを諦めて、
穀物そのものを食べているならば、
食料危機にはならないんじゃないでしょうか。。。
肉牛(豚)の飼料として穀物が大量に消費され、深刻な穀物不足を招いてしまう。。。
こんなに肉食が進んだことの背景に、
「三種の浄肉」ともいうべき、現代の肉の姿があるのではないか…
なんて考えます。
↑この農家の屠殺風景。
肉を食べる事と、屠殺が常に一体であったら…
肉を食べる人は減るのではないでしょうか。
美味しい、と言って食べる肉の一口をもっと大切に感じるのではないか。。。
自分で殺せないモノは食べてはイケナイのではないか?
少なくとも、食べる時に自分が殺したことを忘れてはならない。
…ということなのかなあああ。。。
エコライフフェアで食べて来たヴィーガン食、とても美味しかったです。
VEGAN HEALING CAFE
http://www.vegancafe.jp/
本当は「ムンガダールカレー」が食べたかったのです。
でも、ちょうど目の前の人で売り切れ!
ああ〜残念食べたかった〜と言いながら、
「ソイミートの鶏肉風からあげ」をお願いしました。
これ、大豆タンパクの唐揚げで、これも私は大好き。
国立に「中一素食の店」というのがあって、そこで初めて食べました.
http://www.nakaichifu.jp/
http://r.tabelog.com/tokyo/A1325/A132503/13006007/
http://kunitachi.shop-info.com/nakaichi/
http://kunitachi.shop-info.com/units/36236/fc007/
それから大好きで、「素食」を知ってから、肉である必要ってないかも?
なんて思っているのですけどね。
中国にはこんな食文化があるのに、なぜ安易な肉食に走るかな。。。
台湾だから違うのかな。。。
あ、そうそう、それで「ソイミートの鶏肉風からあげ」にしたワケですが、
なんとお店の方が、あまりにも愕然としている私を気遣ってか、
「一口くらいならありますから、ごはんにかけましょうか?」と言って下さって^^
サービスでお鍋の底に残っていたカレーを頂いてしまいました。
一口じゃないですね。ハーフサイズ分はあったかな^^
「ソイミートの鶏肉風からあげ」と
「ムンガダールカレー」と両方食べる事が出来ちゃいました^^
美味しかったですねえ。
味もしっかりしていて、とにかく食べごたえが十分にあって、
物足りなさはまるでありません。
普段の私の食事よりもずっとたっぷり感があります。
肉ナクテモ問題ナクネ?
そう思えるものでした。
私、革製品は極力買わないし、使いません。
もともと手入れが大変だし^^;
毛皮に限っては有り得ません!
今は優秀なフェイクファーがあるのに…
「リアルファー」って何?
よく分からないカタカナに変えて、
生きていたイキモノからはぎ取ったことを隠してしまう…
自分を飾るために使う毛皮だけはあってはナラナイ。。。
でも、少しの肉は食べるだろうし、
魚は食べる。牛乳やチーズも食べますね。
ただ、盲滅法肉を食らう…ということはなくなりそうです。