レオ、寝てます。
自発的に足を開いています。
写真を撮っても動かないですが、
暗いので、フラッシュをちょっと炊いてみました。
「すまん!」と思ったのですが、
でも、起きなかった^^;
フラッシュはほとんど使ったことが無いのですが、
慣れたみたいです。
さて、昨日、お散歩に行こうとレオを抱き上げたら…
肩と首がツッとくっついたまま、離れなくなりました。
ん?んん??んんんん?????
特に痛くもないのですが、
とにかく、所謂「首が回らない」^^;
お散歩に行って、
「首が回らないのです」と言ったら、
ワン友さんが、どれどれと、肩をもんでくれようと…
「あらら、なんて固いんでしょう!全く指が入らないわ」
ああ、そうだった、私の肩って固いんだよな〜〜〜
そうなんだ、そうか!そうだわ!
だって、全くストレッチしてなかったですもん。
でも、カラダが凝っているような感じは全くしていなくて、
本人はいたって快調だったのですが、
確実に固まって、とうとうくっついて離れなくなる程に凝ってしまったのですね。
犬の唸りは「黄色信号」だから止めない方が良い。
黄色が出たらごめんなさい、と離れれば良い。
唸りを「イケナイ」と止めてしまう飼主さんがいる。
しかし、黄色信号を禁止された犬は、直接赤信号を出すだけだ。。。
この「唸りを禁ずる」ということが、
闘犬のトレーニング方法と同じということを
知らない飼主さんは案外と多い。
相手の飼主さんの手前、ワガコが唸るのは体裁が悪い。
だから、それを禁ずる、結果、一気に咬むことになってしまいかねない。
闘犬種だけが、こういう特性があるのではなく、
どんな犬であっても「自分を守る」という犬である限り
(自殺願望がある個体でない限り。。。)
相手から脅威を感じ、逃げられないなら戦うしかない。
という選択をするのは、当然だと思う。
というワケで、黄色信号は大事なのだ。
くしゃみ、鼻水や微熱が出た時に「あ、イケナイな」と気付けば、
オオゴトにせずに済む。
ところが、世の中には、自分のカラダの「黄色信号」に気付かない人もある。
そう、私であれば、私の「肩こり」だorz
繊細な(笑)私は、風の初期症状なんかには敏感なんだよね。
しかも、もう死にかけているかのように「もう、ダメだ…」と、
全ての仕事を放棄してしまう。
道路を走っていると、黄色信号が見えると、
急いで走り抜けようとする人があるけれど、
黄色信号は正しくは「減速」である。
赤信号で安全に停止するためだ。
だから、私は黄色信号が灯ったら減速する。
風邪なら休む!
温める、栄養を摂る。
しかし…肩こりは黄色信号が灯りませんでした。
昨日、少し肩を揉んでいただいて……
そこから、ボロボロと罅の入った壁のように、
大きな亀裂が全身に走ったようでした。
あああああ〜
背中〜首〜腰〜足〜ああああ、スネもアキレス腱も…
全身がカピカピな感じ^^;
そうだよ、やってなかったもの。
不思議なモノで、カラダに求められるままに、
忘れていたいろんなストレッチを思い出しました。
まだ、凝りはとれていませんが、
今回、黄色信号が灯らないことに気付いたので、
その自覚をもって過ごさないと危ないな、と自覚しました。
レオを抱く姿勢、リードを持つ基本的な形って、
結構、同じ形で固まっているんだな〜ということにも気付きました。
いつも、同じ格好で抱いている…と分かってはいたのですが、
レオが左胸の方に頭を向けたがるし…とか…
でも、ショルダーバッグを毎日同じ方の肩に掛けるのは良く無いのですよね。。。
私にとってのブログは、
やはり「おしゃべりの場」ですね。
どこかのお子さんが言ってたのですが、
「ボクは、泳ぎ続けないと死んでしまうマグロと同じで、
しゃべり続けないと窒息してしまうんだ!」^^;
って、私も同類。。。
だから、誰も見ない秘密の日記だと、
話したことにならないんですね。
こうして、どこかに公開しないとしゃべったことにならなくて、
スッキリしない。
非公開の日記だと…
壁に向かって呟くようなものでしょうか^^;
それで、スッキリしてしまう人もあるかもしれない。
でも、私はダメだ。
特定の誰かに向かって話すことよりも、
こうして不特定などなたかに向かって話す事が楽。
それって「聞きたい人は聞いて」みたいなスタンスだからでしょうかね。
それでいてコメントいただけると、思考が固まらず先へ進めるので助かります。