夏休みは仔犬が増えるシーズンですね。。。
レオもお友だちが増えました。
ドラミちゃん(勝手に命名!・4か月)ミニチュア・シュナウザーの女の子です^^
そう!ろっちゃんより1か月年下の女の子♪
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でも、コートの様子やキャラクターはまっちゃんに近いみたい…な気がします。
なぜならママは「椅子の上に踞る気持ち」に共感出来るそうです。
ワクチンプログラムのおかげ(?)で、満4か月になるまで「抱っこ散歩」でした。
他の仔犬ちゃんのママも言ってましたが、
混合ワクチンの後に1〜2週おいて、狂犬病を打つから、それまで「抱っこ散歩」するように…と獣医さんに指導されているそうです。。。
……ってどこの獣医さんかしら!
それじゃあ、仔犬の社会化期はどうなってしまうのですか!?
http://charlie1210.blog113.fc2.com/blog-entry-480.html
ただでさえ、2回だったワクチンが3回というのが「普通」になって、
それを待っていると3か月半になってしまうのに、
最後の貴重な2週間を使ってまで、どうしても狂犬病を打たなくてなイケナイものでしょうか!?
3か月を過ぎた頃から、ドラミちゃんは、抱っこで吠えるようになっていました。
そうだよね、もう自分で歩いて確認したい気持ちが育っているし、
また、それが出来る力もついているし…そういう時期が来ているんだもんね。
で!先日なんとか全ての予防接種を終え、お散歩デビューされました!
偶然にも、その日に会うことが出来ました!
なんて光栄な偶然でしょうか!!
一生に一度のお散歩デビューに立ち会えるなんて^0^
……ところが、お家の玄関を出たところで歩かなかったそうです^^;
抱っこ散歩で見慣れた公園なら……と抱いてきたものの、
やはり歩かずママとしゃがんでいました。
そこへ通りかかった…というワケです^^
「じゃあ、歩きましょう!」と言うと、
ママが「歩かないんです…」と言うのですが、
レオが横を通り過ぎると、追いかけるように歩き始めました^^
当然ですね♪
そうして、池の周りを一周^^
ドラミちゃん、先を行くレオの事など忘れて、
真剣に匂いを嗅いでいます!
でも、頃合いを見て、レオの方へ駆けて来ます^^
歩きもしないから当然、うんPもチッコもしていなかったのですが、
池を回る途中で立派なうんPと堂々たるチッコもしれくれました^^良かった!
オヤツも食べられましたよ〜♪
帰り道では、お姉さんのミニシュナさんに会いました。
レオも顔なじみローズちゃん(勝手に命名!)です^^
レオさん、ローズちゃんにアプローチしたいのですが
……ここは男子は暫時ご遠慮したしましょう^^
ドラミちゃんの反応がレオに対するものと全く違います!
ミニシュナ同士ということが分かるのでしょうか?
大変に興味津々です!
ジッと、お鼻のご挨拶をして…なんとプレイバウです!
レオにはしなかった^^;
最初はちょっと面倒そうにしていたローズちゃんでしたが、
ドラミちゃんの3回目のプレイバウに、ローズちゃんもプレイバウのお返事!
おお!
出会った場所が狭くて気の毒でしたら、
ほんの少し、じゃれ合って遊びました♪
ドラミちゃん、斉藤佑樹投手並みに「持って」いますよ!
だって、あのまま歩けないで最初のお散歩を終えていたら……
そして滅多に会えない、若いミニシュナさんのお姉さんにも会えてしまうなんて!
昨日もドラミちゃんに会えました!
もう歩けています。
ママも1年も経ったら、はじめてのお散歩で歩かなかったことなんて忘れてしまうのではないかしら?
そのくらい、もう堂々と歩いています。
少しお姉さんのアメリカンコッカーのスカーレットちゃん(勝手に命名!)とも、
気が合ったのか遊んでいます。
なかなかドラミちゃんは強いな…と思ったのは、
この時、スカーレットちゃんを誘って、自分は低く伏せて待ち伏せするんです。
そして、最初の一撃をヒラリをかわすと、自分を追いかけさせるのです。
嬉々として「追いかけて〜♪」って感じです。
そこへ、いつもスカーレットちゃんと遊んでいる、少しお姉さんのアントワンネット様登場!
ドラミちゃんと遊んだり……
そう、面白かったのは、
ドラミちゃんとスカーレットちゃんの遊びが続いている最中、
スッとフタリに近づきました。
すると、フタリは静かになりました。
おお〜!アントワンネット様の年長者らしい、素晴らしい介入ではないですか?
この三頭で遊ぶこと…ドラミちゃんにはとても良いことなんじゃないでしょうかね。。。
レオは……近くにウロウロして勝手にSECOMを引き受けますが、
遊びに興味はありませんね。
さて、仔犬さんを何頭か見て思うのは……
そして、皆さんから聞く共通のこと…
そういえば、私も思ったこと……
「すぐに大きくなってしまうから、ハーネスどうしようか……」
ほんの数か月で買い替えることになるだろうし…
しかも、今はまだ小さすぎて、どのハーネスも緩い…
だから首輪にしています…という飼主さんばかりです。
だって、そんなにそんなに小さなコ用のハーネスって、本当にないし、
すぐに大きくなることを思うと惜しんでしまう気持ちも分からなくはない。。。
でもね、私もかなりの倹約家ですけど…
ここは、この大切な数か月の為に奮発しましょう!
他のおもちゃより、トリミングより、オヤツより……
そう、ワクチンの次くらいに大切だと思います。
だって、生まれてはじめてつける犬具ですよ。
ここで、首輪などに不要な嫌悪感を持ってしまったら、
一生お散歩が嫌いなコになってしまうかもしれない。
実際、ドラミちゃんは、
ほんのわずかに首輪にテンションがかかるだけで立ち止まってしまっていました。
「え?何があったの?」というくらいの、ママには感じない程度のテンションです。
でも、これでも、ワンコには「キツい」ことなのです。
このことに気づかない飼主さんは多い…というかほとんどですね。
「歩かない」「引っ張る」どれも、
首輪などへの不要なテンションが原因なんですよね。。。
最初から、ストレスの少ない犬具で、
テンションのかからないユルユルなお散歩が出来たら、
リード噛みも拾い食いもないだろうな…って思います。
でも、仔犬…パピー用のハーネスって無いんですね。
また、超小型犬に限って首輪やハーフチョークをしている。
華奢で細い首が首輪で締められている。。。
むしろ、こんなに小さく細いコ達だから、
首輪は避けたいですよね。。。
イタグレのお友だちは、
紐状のリード一体型のチョーク首輪です。
彼女のテンションが常に高いことと、このチョークが無関係であるとは思えません。
望ましいことではありませんが、超小型犬が増えています。
パピー用、小型犬用のハーネスがもっと充実するといいな〜と思いました。