いろいろまとまりつつある「思考」があるのですが、今日の脳みそでは書けません。
でも、今日の出来事は残しておきたい。
チャーリーママさんのつぶやきを読んで、おおいに頷いてから出発。
http://togetter.com/li/311846
先日も書いた、私の間違えていたことです。
なぜ、そういう方向になったか振返ると自分的には結構面白いのですが、
今日はそれを書く脳みそじゃないorz
で、玄関を出る前に…
「そうだ、外へ出る前にオヤツを食べておいた方がいいんだったわ」と、
今日は、かなり我家ではグレード高めの鶏モモ肉ソテーってヤツだ(つまり焼いただけってこと^^)。
しかーし、首を振ってシカトを決め込んで食べない。
好きなお肉なんだけどな〜食べる筈だし、食べて欲しいな〜とちょっとしつこくしてたら、
カブが通った!
わわわわ〜と言いかけつつ、目の前の鶏肉に食いつく。
続けてどんどん食べる。
食べ終わるとバイクは去り、レオも平静。
いいのか?これで??
さて、バイク見ても自分で落ち着いたし、じゃあ〜早速歩くか!
実は、最近、出てすぐに工事とかやっていて不安なんです。
だーっと突っ走ってテンション上がって、わわわわ〜!ってなるでしょ?
それが怖いんですね、私。
スイッチが入っちゃった、スイッチ入れちゃった、みたいな嫌悪感。
うん、自己嫌悪なんだよね。
うん、書いていて分かる。
こうなってしまうのはあなたの対応が悪いからだ…って。。。
自分だって分かってる。上手く出来ていないこと。上手く出来ていれば吠えないんでしょ?
だから吠えるってことは上手く出来ていないんでしょ?
上手く出来ていないのは…って。
いや〜な気持ちが沸いて来ちゃう。。。
だから、スイッチが入るような状態になることが怖い。
何よりも優先して、スイッチが入らない方を選ぶ。
抱いて駆け抜ければ吠えても最小時間なんじゃないか…という選択はそこから出るのだと思う。
でも、私はもうそういうことはしていない。
でも、「危ないかも」と無意識に状況を選択して、無意識に抱き上げる、
ほとんどクセのようになっている動き。
なんとかして「吠えない」方を選ぼうとしてしまう。
出がけにバイクに出会うとひょいと抱き上げ、そのまま降ろさずに歩いてしまったり…
クセだな。ココ迄来ると。
だから、今日は、チャーリーママさんのつぶやきを読んでから来たから、意識してみる。
レオはね〜大通りを歩こうとするんだよね。
ソッチ行くとさ〜グイグイ引っ張るでしょ?
それで、思う通りに行けないと吠えるでしょ?
車道を大きな音のバイクが通ったりすると、追いかけて吠えるでしょ?
という不安が私を「抱っこ」に…
いやいや、グッパーで接触走性を解除して…ですよね^^;
夜は、グッパーがいい感じなので、アタシだって少々の自信はついてきたんだぞ^^
グッパーグッパー…おお〜早足だけど、レオのテンション、怒髪点に届いてわわわ〜…にはならないぞ。
よしよし、ここで曲がって…
と思ったら台車に遭遇、吠える。その間に自転車が二台。はい、連鎖orz
ぷよぷよがはじけるみたいに吠えが止まらないorz
で〜も〜
昨日の夜だって、大通りでバイクに吠えた時、座って鎮めたもんね〜
ここでだって出来るんだもん!
私が前に立ったら座る…ハズが…座らない。
足の間を邪魔な大根を避けて見てるorz
でも、リードは私の胸の位置で、ここからは伸ばさない。
釣れたての魚みたいにレオは暴れてるけど、私は動かない。
でも、このままでは、今は無理。
だから、しゃがむことにした。
うんP処理の時「車庫だよ〜」と声掛けしながらしゃがんで、レオを引き寄せる。
本当は引きたくなりけど、うんPからは離れられないから、ここは例外。
ちょっと強引だけど、レオは私の近くに来てもらう。
本当はちゃんと車庫の位置に来て欲しいけど…なかなか難しい。
グズグズもしていられないから、私の近くならヨシとした。
これが案外と効果があって、私の近くで座らせるだけで、吠えずに待てるようになった。
そんな感じで、吠えているレオの近くに座る。
もうハーネス掴んじゃう。
座って…と声も掛ける。
座らなかったらちょっとお尻も押しちゃう。グイッとじゃない。
トントンってぐらい。
すると、最近はこれでだいたい落ち着く。
前は、座っても吠えていたと思う。
でも、今は座ると落ち着くようになった。
その違いは、それなりにやっているトレーニングなんだけど…今日は脳みそが^^;
座るとレオが落ち着くということも大事だけれど、
どの時点でレオが落ち着いたのか、私が見極められることも大事。
前は、吠え止んだこと=落ち着いた と間違えていて、まだ落ち着いていないのに声掛けして失敗したりしていた。
今日は、座って落ち着いて、そうしたら、自分からドヤ顔で私を見上げた。
もう大丈夫、じゃあ行こう!
この状況だと吠えるから…という染み付いた恐怖心のようなものは、私の方こそ拭い難い感じだが、勇気を持って、吠えさす、くらいな気持ちで、吠えても落ち着かせられる、という自信で乗り越えられると思う。
そう…雑なリード使いの記事も書いたけれど、
なぜ、雑なリード使いに戻ってしまったかといえば、
あれも「あ、後を自転車が通る、吠えるかも」という思いが湧いた瞬間に私がリードを引いていたのだ。
「吠えさせてはイケナイ」という、私に染み付いてしまった誤った感覚は、
「吠えても落ち着かせられる」で上書きして行こう。
その為にも、抱いていたら上書きのチャンスすらない。
私のトレーニングだから、安易に抱かないよ。