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    犬との引っ張りっこ遊びで頸椎損傷??

    • 2012.09.30 Sunday
    • 14:13
    …と物騒なタイトルをつけてみました。
    あるらしいですよ…って書くと「ああ〜ひっぱりっこ遊びがダメなのね」って、
    短絡的な人は結論づけて、誰かに「有意義な情報」として「引っ張りっこはしちゃダメ」って伝えるでしょ?
    ダメですよ、ちゃんと聞いてね。…って長いからイカンのか^^;

    引っ張りっこ遊びが危険なんじゃなくて、遊び方が危険。
    引っ張りコ遊び自体はしないとイカンよ。

    だから、これは引っ張りっこ遊びに限らず、犬の体の作りを頭に入れておけば、いろんな場面で「無理をさせていないか」「何はやってよくて」「何はいけないのか」が分かるハズなんだと思う。


    ちゃんと知りたい方は、チャーリーママさんのオンラインで読めます。
    http://blog.kuruten.jp/charlie

    有料なので、躊躇う方は、
    こちらの無料のブログを探したら…ある…かもしれない。私探してないのでごめんなさい。
    http://charliemama.weblog.to/


    「引っ張りっこ遊びが危険、ダメ」って書くと、多分、
    「犬がリーダーになっちゃうからですよね」って言う人…結構いると思います。
    「最後は人間が取り上げるようにしないと犬がリーダーになってしまう」って覚えた人多いと思う。
    これが曲者ですね。
    だから、犬が力一杯引いて、首振って、全身でガンガン引いて頑張っても人が放さない。

    実は、これがイケナイ。

    この時、首に負担が掛かっちゃってるんですね。
    顎ほど首は強くないんでしょうね。

    おまけに、人は立っている。
    これもリーダー論で、人は上。
    目線的にも上からで…という意識があるから、引っ張りっこ遊びは立ってしましょう…って敢えて言われなくても、なんとなく、犬と遊ぶ時は常に上からしかけてしまう。

    すると上に向いて首をあげて引っ張るから首つり状態。
    余計に負担が掛かる。
    警察犬訓練とかで飛びついてぶら下がっているところなんかを見るし、
    顎の強い犬を連れている人は犬が何かをくわえてぶら下がっているところを得意になって人に見せたがるからね。

    人間だったら顎が持たないからこれは出来ないでしょうが…
    犬は顎が保つ分、首が負担と言うワケですね。


    ウチは先代犬もポメだったし、リーダー論の上からって言うのはどうも全く納得いかなかったので…ナナちゃんはワガママなところもあったけど…少女漫画に出てくる「いじわる役」みたいな…でも、リーダーでは無かった^^;


    ポメだから、私達の力が過剰にかかることは自然と避けてましたね。
    ぬいぐるみでも強く引き返してきたら渡してしまったし、
    引っ張りっこもこっちは寝っころがっているぐらい…まあ、手抜きなんですけど^^;

    人間が勘違いしてしまうのは、体重が30キロくらいのコになると、相当に力強くなるから、人間でいうと100キロ近い人のような印象があるかもしれない。
    しゃがんでいると、30キロのコが隣で尻尾を振っただけで、体で押されてコケたりする。
    その位、強さや圧力がある。

    これは、犬が効率よく体幹を使っているから。胴体力が強いということ。
    でも、力強さを感じると、人間は手足も同じくらい強い、そのジョイント部分である関節も強い…って錯覚しているんだと思う。

    実際には、彼らの手足は細いし、手足の関節なんか、私たち程の筋肉はついていない。

    体幹が強くて引っ張る力は出せるかもしれないけれど、人間とは質が違うってことだと思う。

    そして…ここからが本題!
    ひっぱりっこ遊びで犬の精神的な学び…
    ああ〜続きはチャーリーママさんのオンラインで^^;
    http://blog.kuruten.jp/charlie


    犬の欲を満たすということ。
    そういうのって、私は、それこそ「本能的」なことだと思っていたから教えられないって思っていた。
    でも、そうじゃないの。
    教えられるし、むしろ家庭犬として社会化していくには、こういうところを丁寧に教えてあげなくちゃイケナイ。
    それは「しつけ」る為(ばかり)じゃなくて、犬の心が安寧で平和であるために。
    満たされない欲求を抱えたまま、欲求不満で出てしまう抑えられない行動を、
    大好きなママから「問題行動」「問題犬」「吠え癖」「咬み犬」なんて言われて疎まれる…なんてお互いが不幸過ぎる!

    とかく日本は「抑える」「我慢させる」が大好きだ。
    我慢させられて育った私達は、子供や他の生きものを育てる時にも、
    当然のように「我慢」という方法を堂々と当たり前に使う。

    吠えるコにビターアップル……とかね。哀し過ぎるでしょ。
    これが犬に優しい方法だと思っている人も多い。
    全然優しくないですよ。
    他に方法が無いなら仕方ないけど、他に方法があるのですから。
    その方法に辿り着くのが、ワガコへの真の愛情な気がします。

    というワケで、レオとの動と静の遊び。
    楽しく頑張ってみようと思います。



    あと、1つおまけ…
    犬を抱き上げる時に、二本足で立ち上げさせて、正面から赤ん坊を持ち上げる時のように腋の下に両手を差し入れて持ち上げようとする人がかなりの数いる。
    人間は鎖骨があるから、こうして良いのだけれど、
    犬は鎖骨が無いから関節はそっち方向に可動域がない。
    つまり、柔道で言うところの「きまってしまう」=関節が外れるかもしれない。
    この持ち上げ方は危険だよ。


    あとね、関節で思うのは、日本の犬はどうしたって運動不足。
    特に仔犬時代の過ごさせ方が難しいと思います。
    仔犬はちゃっちゃしててかなり激しいから「十分運動している」ように見えるもんね。

    でも、イギリスのコたちを見てたら、
    お散歩デビューと同時に自由運動が待っている。

    人間だったら3歳児位だろうか?

    人間の赤ちゃんでも関節がすっごく外れ易いコっていますよね。
    おむつかえるだけではずれちゃうの。
    こういうコは、関節の溝が浅いとか、元々の関節が緩いのだとは思います。
    関節には物理的に可動域がちゃんとあって、個人差はあんまりなくて…
    でも、たとえば左右開脚で180度以上に開いてしまう人もある。

    記憶が定かでないのですが、人間の股関節の可動域は180度開きません。
    見た目左右に真っすぐに開いているように見えても、関節は真っすぐまではいってません。
    というのが普通ですが…中には180度以上開いてしまう人もいる、ザツギダンとかに^^
    こういう人は実は亜脱臼している。
    でも、脱臼にならないのは関節をささえる中の筋肉が保っているんだよね。

    人間の赤ちゃんも成長と共に赤ちゃんの時のような外れ方はしなくなる。
    これは、自分で立って運動するようになって、関節を覆う筋肉に支えられるようになったからだと私は思う。

    レオはポメだから気にしていた。
    ナナちゃんは骨の丈夫なコだった。少し外れたけど。

    ナナちゃんは私達のジョギングに付き合うコだった。

    レオには、それほどじゃないけど、仔犬自体は2〜3キロは休み休み走った。
    ダッシュではなく、平坦なところを走ったり歩いたりした。
    骨は負荷をかけないと強くならない。
    日本の医師は体重を減らして安静に…
    確かに安静にしていれば事故を起こす原因に出会い難い。
    体重が少なければ関節は重みを支えなくて良い。
    でも…本当にそうだろうか?
    あまりに細いコもいる。
    人間でいえばスーパーモデル並みのダイエットを指示されたコもいる。
    むしろ、関節を支える筋肉も落ちてしまったんじゃないだろうか?
    なんて気がする。。。



    仔犬を連れている人で走る人をほとんど見たことがない。
    犬に引っ張られてダッシュしている人はいなくもないが…
    小型犬だとガッツリ引きながらウェイトプル=重量引きをしちゃっている。
    これはむしろ仔犬には絶対イケナイと思う。
    引っ張りっこ遊び同様、関節に多大な負担を掛ける。
    まだ成長しきっていない体には重さという負荷は掛けてはイケナイ。
    これは人間も犬も同じ。
    だけど、仔犬自体にウェイトプルになってしまっているコはかなりいる。
    だから、その後…関節等に支障が出るのではないのか…そんな気がする。

    だから、リードは特に緩んでいないと危険だ。

    だからといって仔犬の関心のままにダッシュの繰り返しもどうかと思う。



    犬が飼えますか?
    という時にイザという時の治療費…って必ず上がる項目だけど…
    もちろん、そのことは考えておかなくちゃイケナイのだけど…
    その前に、病院にかからなくても良い健康な体作り…ってこともあると思う。
    その手間は時間を使うから、仔犬を飼う「ゆとり」ってソコかもしれない。
    仔犬の体作りに裂く時間と手間は無いけど、病気になったら十分お金はかえてあげられます…って何かが違う気がする。

    不健康で痛みや不快感を常に感じているコは、
    当然日々不機嫌だし、いろいろな事に耐え難いから、
    所謂「問題行動」だって出易い。
    お腹が弱くて下痢し易いコとか、関節の外れ易いコが、吠え易かったり噛み易かったりするのは…ある意味、当然だよね。

    いくら病院にかかったって、一生不快感を伴って生きるのは…ねえ。。。


    まず、そこから見直してあげたい。




    JUGEMテーマ:愛犬のいる暮らし
    JUGEMテーマ:ポメラニアン

    レオとの遊び方 動の遊びと静の遊び

    • 2012.09.30 Sunday
    • 01:38

    いいでしょ?カバちゃん^^
    レオのお友達から頂きました。いつもすみません。
    後頭部にピコピコ鳴るのが入っていて、適度な噛み心地。
    目玉等も刺繍で配慮された作りです。
    普通のぬいぐるみ…としても遊べるのですが…
    このコの口の中が袋状になっていて、この中にオヤツなどを入れてあげると一生懸命出して食べる…という知育玩具です。

    あ…閃いちゃった!
    これで、マペット型だったら更に3通りで遊べるぞ!


    今日は、チャーリーママさんのオンラインブログ(一月1000円の有料)で、
    http://blog.kuruten.jp/charlie
    ペコさんの動画について勉強する機会があったので…レオとの遊び方についても考えが深まりました。


    まず、遊びには動と静があるな…って思いました。

    動の遊びは、体を使った遊び。
    ヒモの引っ張りっこや、ぬいぐるみだったり、ボールだったり…

    静の遊びは、頭を使った遊び。
    知育トレ。
    レオだったらバケツにタッチやお手でタンタン♪というクリッカー系の遊び。

    面白いのは、どちらをやってもメンタルキャパシティの強化になるってこと。
    自信がつくからなんでしょうね。
    出来た!という喜び。


    ペコ母さんが上手にペコ君を遊びに誘うのを見て…
    そういえば私からレオを遊びに誘っていないなって気付きました。
    ペコ君が大人しくしているから遊びに誘ってもらえる。
    大人しくしていると良いことが起きるよ…ってレオにも分かってもらった方がいい。

    なのに、私はレオが退屈しきるまで待たせてしまうから、
    レオが「ねえねえ」と誘いに来る。
    誘いに来てしまうとそれは「要求」だから、
    叶えてばかりいると「要求」することが「強化」されてしまう。
    だから、そこはかわして…諦めたら改めて誘う…みたいな事にしていたのですが…

    私は…多分、こういう風に大人に扱われて傷ついてきたハズなんですよね。
    長子というのは何かと普段から我慢しているものなんですよ。
    それでも「要求」する時っていうのは子供なりに「もう随分我慢したから、今度はいいだろう」という思いがあるワケで…それがかわされてしまった時の傷つき方は、普通に要求出来る子供とは全く違うんですよね。

    要求する前に誘ってもらえたら本当に嬉しかった筈なのだ。。。

    そういう人にでないと着いていかない。
    後を追いたくならない…んですよ。
    要求しないと分かってくれない。その要求すらかわされてしまう…
    それならヒトリで頑張った方がいい…ということになる。
    アテにされなくなるってことですね。
    それで、規制される時だか「おにいちゃんなんだから」「おねえちゃんなんだから」は…傷つくよね。。。



    というワケで、レオにコチラから遊びに誘ってあげられるように心がけようと思いました。

    そして、午前中…若干寝ているレオを誘う。

    ハタ…と思う。どうやってこんな寝てるコをその気にさせるのだ?
    あれれ?待てよ、仔犬の時は「遊んでやることを義務」って思っていたから、私から遊びに誘ったよな〜その時はどうしたんだっけ???

    って考えたら…「猿になる」でした。^^;

    それが良いのか悪いのか分かりませんが、
    私が猿のような奇声を発して…ええ〜若干気取った言い回しにすると…
    頭声です!マイケルジャクソンの「フー!」です^^;

    で、手はお祈りする人みたいに床からバンザイ。
    レオが仔犬の時に私を遊びに誘う時に、よく玩具をくわえて二本足になってピョンピョン跳ねたんです。思えばあまり取り合わないと今もしますね。
    その仕草を私が真似ると、そんな感じ^^


    寝ているレオに、大好きなペットボトルを転がしてフー〜〜!ってやってみました。

    おお〜〜〜!目がキラっと輝いて遊びモードに突入!やったね!


    で少しペットボトルを転がして追っかけたら、
    タオルで巻きました。
    それを座布団の下とかに入れちゃう。
    以前は座布団の下なんか探れませんでしたが、
    最近はもう頭っから突っ込んで行きます。
    フギャフギャいいながら突っ込んで探してます。
    引っ張り出すと、ブンブン振ってタオルを剥がす!
    おお〜!上手じゃないか^^

    まだやる気満々なのでもう一度やってみる。

    で「あ!」と思った。
    首をブンブン振って終りになった時に、
    背中の毛が完全に逆立っているんですね。
    これを毛並に沿って落ち着かせ、玩具は片付けてしまった良いんだ。
    このタイミングで「おしまい」を伝えていいんですね。


    すると、コテンと昼寝になりました。


    さっきは、バケツトレです。
    オヤツを出して「遊ぶ?」って聞いてから、
    ステンレスのお盆の上にオヤツを撒いて食べるところから。
    ステンレスのお盆にも慣れました。
    オヤツも食べれるし、お水も飲めます。

    バケツにタッチを少しして、さてお手です。
    持っていると出来ます。
    もうバケツを触る事には特に抵抗無いようです。
    少し前にオヤツを食べている横で、バケツに乾電池を入れて転がして音を立てました。
    そんな音を聞いても大丈夫になりました。

    バケツを触ることに抵抗は無くなったのですが、
    後に下がってオスワリしてしまうと、置いてあるバケツに届かない。さてどうするか?
    というのが課題です。
    自分から前へ出てくることも出来ますが…そういう時はなぜか伏せてしまいます。
    バケツに鼻をつけて伏せて「コレじゃダメ?」って感じのアイコンタクト。

    「違うよ」で再度オスワリ。
    オスワリしなくてもいいんですが…それだとお手が出来ないみたいだし…。

    でも、何度かやっていたら一生懸命手を伸ばしてちょっと触った!
    もうちょっとがんばれ〜が、この動作を続けるべき…という意味は通じている感じ。
    で、ちょっと触った瞬間にオヤツを口につっこむ!
    それを数回繰り返して上手に触れたのでオヤツ多めにあげました。


    …う〜〜ん、面白いのが…飽きちゃうのかな?
    「大正解!」が出ると、その次にだめ押しで覚えてもらおうって私は思うのですが、
    レオの場合、その後、下手になっちゃうんだよな…。
    もしかして、大正解が止め時なのかな?


    あと、途中で外の物音に敢えて聞き耳立てている事がありました。
    最初は「レオ!」と呼んでこちらに注目が戻ったらオヤツをあげたのですが、
    二度目に「?」と思ったので…
    いかにも、難しいお勉強がイヤになってしまった子供の気が散っている時…という風情だったので…「じゃあ、おしまいにする?」って言ったら、すぐ集中が戻りました。

    「おしまい」という単語はバケツトレでまだ2回位しか使っていないと思います。
    レオがこのトレーニングを結構楽しんでいて「おしまい」が寂しいお知らせなのだ…と私が意識してからですから。

    でも、レオにとって重要な言葉は、本当に教えるまでもなく覚えてしまう。

    さあ〜驚きました。
    バケツトレ終わって「おしまい」と言って、私は片付けてパソコンに向かって…
    いつもと何かが違う…あれ?
    グズって泣くのが…もう寝てました。

    う〜〜〜ん、そういうことか…色々反省です。


    上手く、このパターンを作っていきたいですね。



    JUGEMテーマ:ポメラニアン

    本日のレオ様♪ 犬の欲を満たす遊び

    • 2012.09.28 Friday
    • 17:34

    レオの手前に転がっている変なモノ…見えるかな?

    レオ様のお気に入り玩具の1つです。
    手作り…っていうか^^;

    綿棒の容器と、大きめのプリンの容器と小さめのプリンの容器を交互に被せていっただけ…
    中にオヤツが二つ程入っていて、当初は外から見えるし、カラカラと音もするから、これと戦ってバラして中のオヤツをゲットする!…だろうと思って容器を重ねて与えてみました。

    …それが…かれこれ6年前。。。
    ええ、レオが我家に来て間もなくです。

    ナナちゃんだったら、この位、軽く出来ちゃうって思ったんですよ。
    くわえてがーーーーって首振ってガリガリやって外せるだろうな。
    容器も齧るだろうから食品関係の容器がいいかな…なんて工夫したつもり…

    …それが…かれこれ6年前。。。

    未だに外れません。

    むしろ、時間が経って…誰にも外せない^^;私でも無理かも。。。

    斜めに歪んでいるからラグビーボールのように複雑な動きをします。
    レオにはそれが面白いらしく、家でヒトリフットサル。

    でもね…レオに一人遊びをさせると、最後がどうしても…ねえ。
    オス犬なので…^^;

    しかし…座学とかで「欲を満たす」を習ううちに思った。

    レオって引っ張りっこも最近少ーしできるようになったばかりですが、
    獲物を仕留める為に首を振る…も出来ないんだよね。

    玩具で遊んでいると興奮がピークに達してその興奮の行き場を間違えている気がする。

    オスの本能っていうのかな。

    なかなか理解され難いのですが、
    猟奇殺人…その理由が性衝動であったりする。
    殺人と性欲がなぜ?
    って、繋がらないのはメスの脳なんだろうな。
    オスの脳なら「ああ〜」って思えると思う。

    獲物を捉えて仕留めるということと、性衝動は「生」に直結する興奮なんじゃないか!? 
    って思うんですよ。
    猟奇殺人は、それが歪んだ形で出てしまうケースなのでしょう。

    普通のオスは、人間でも動物でも、そういう歪み方はしない。
    でも、欲としては非常に近い、紙一重で隣り合ったところにある欲なんだと思います。


    それでね、レオは獲物を仕留める方を身につけないで成長してしまった。
    全部の欲が女子に向かってしまう。
    それもやっぱりシンドイこともあるだろうな…と。
    獲物を仕留めることでしか持てない自信もあるだろうし。
    そちらの自信も持てたらキャパの広い男になれるかも^^

    というワケで、首を振って獲物を仕留める喜びと満足を知ったら変わって来るような気がしたんです。

    それでね、このお気に入りの玩具をハンドタオルで包んでみました。
    興奮してヒトリフットサルしているところを取り上げてタオルで包む。
    再開すると、必死になってタオルを剥がそうとする。
    何度かするウチに首を振ってタオルを解く事に成功!

    今日は首振りを二回させました。
    そうしたら、二回目にはストンと落ち着いた。
    タラのオヤツを食べて、今すやすや寝ています。

    これ、暫くやってみようと思います。




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