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    夏風邪をひきました。

    • 2013.08.30 Friday
    • 13:12
    評価:
    ---
    白金製薬
    ¥ 270
    ()
    コメント:アズレン入り。私の喉にはとても良いです。 「お」って感じで喉の奥を広く開けて、そこにプッシュ!


    バカしかひかない…という夏風邪をひきましたorz

    あまり体調は崩さない方です。
    もともと体が丈夫ということもありますが…
    あまり外部との接触が無い…ということもあるだろうな〜と、最近ビビっています。
    つまり、色々な免疫力とか落ちてるんだろうな〜って、
    先日のためしてガッテンの帯状疱疹ヘルベスを見ていて思いました。


    夏はもともと私は得意です。
    汗をかいて気持ちよく過ごせる。

    でも、レオが来てからはレオの命に関わりますから。
    苦手なクーラーが…大好きに^^;

    それでも、レオの口が開かない程度の温度です。
    今もスヤスヤ寝てますけどね。

    温度もだけど、問題は湿度。
    だから、夏の始めのあまり温度が上がっていない時も、
    湿度には要注意。

    百均の湿度計が60とかになってたな。。。


    それが連日のクーラーで、空気の入れ替えはしても、
    湿度が40とかになっていて…
    随分下がったなあ〜って思っていたら、
    朝起きると喉がひりひりしている。

    私はねえ、目も口も開けて寝ちゃうからね^^;


    すぐに喉の対応をすれば良かったのに、
    なんとなく、その後は痛くなくなるから忘れてしまう…
    が続いた数日後…朝起きたら強烈に喉が痛かった。


    最近、不思議なのは、私は喉がこんなに痛くなって、
    自分では話すのがイヤな位なのに、
    声が変わらない。
    なんでだろう???


    とにかく、薬局に飛び込む。

    いつもの喉スプレーと


    症状を伝えて葛根湯入りの薬を買う。

    ここの薬局の薬剤師さんは、本当に力になる。
    症状を的確に伝えられれば、的確なお薬を進めてくれる。

    で、マスクして数日。
    風邪はもう良くなったのだけれど…





    この数日間、とにかく喉が痛くて、
    大変な無口になってしまった。
    レオともほとんど話していないし、
    仕事はあったし、散歩でも声かけられないし、
    マスクして口元見えないし…
    だるくて遊びも出来ない。

    レオが私の顔をマジマジと見て、様子を伺っているのが分かる。
    いくら目元で「笑顔だよ〜」をアピールしてもどうもイマイチらしい。



    先代犬は、私達が具合が悪いとか、眠いとか…そういう事をとてもよく分かっていた。
    具合の悪い人に声を掛けたり、起こそうとすると、先代犬は猛然と怒った。

    自分が眠い時に起こされても怒ったけど。

    これって、2ヶ月くらいから、
    家に来た日から一緒に寝て、
    カンガルーみたいに抱いて育てたからだろうか?


    レオは、私のコンディションというモノは概念に無いようだ。
    レオ自身も、起こされても文句は言わないけど。。。


    急に私が無口で冷たくなってしまったと思ったのかもしれない。

    体調が戻ったものの、
    レオのアテンションが一気に下がった。
    レオの笑顔も無くなった。

    …と言っても、その差は多分、私と余程の飼主力のある人でないと分からないと思う。
    私としては、いつもスルッと行く事が「あれ?」って感じ。

    この微妙な違いは、きっと今までもあったと思う。
    でも、それに気付かずに強引に進んで行き詰まったりしたのかもしれない。
    今は、この微妙なレオの心の動きが捉えられるので、
    「マズっタ!」と思うと同時に「へ〜!」という喜びもある。




    …仕方ない。
    こういう事もあるさ。
    いつもの事を丁寧にやり直すだけ。

    しかも、何をすればいいか分かっている。



    昨夜は一杯声掛けしながら散歩した。
    散歩時の声掛けは過干渉だから不要…という人もあるけれど、
    少なくともレオに関してそれは無いね。
    レオは私をイチイチ振り向くわけじゃないけど、
    私がかける声をちゃんと聞いて頼りにしている。
    それが無くなったら忽ち不安になってしまった位、頼りにしていたんだね。

    昨夜、声掛け一杯して歩いたら、
    笑顔のアテンションが急に戻って来た。

    それでなくても夏はお友達にも会えなくて、
    「馴らし」が一瞬後退する時期だから、頑張ろう。


    いつかレオが私の風邪を理解する日が来るだろうか?

    ちょっと楽しみだ。




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    JUGEMテーマ:ポメラニアン

    認知行動療法とか、行動分析学とか…犬の支配性理論

    • 2013.08.30 Friday
    • 11:55
    認知行動療法をちゃんと知ってるワケじゃないですよ。
    まだまだ、これからですが…
    今の時点で思った事。


    考え方のクセを変える「認知行動療法」って、
    実は、普通の人にもすごく馴染み易いのだと思います。
    …っていうか、普通に基本的に良く似た事を言ったりやったりしている。

    夫婦で「アナタのこんな所がアーだから、コーなのよ」みたいなのも、
    言う方としては、相手の良く無い方向へ言ってしまう思考回路を正そうとしているワケで。

    でも、これは大概どこでもケンカになって、あまり良いことは無い。

    互いのこうしたフィードバックを受入れ合うようになるには、
    それなりの技術が必要だと思う。
    「考え方のクセを直す」って、日常的にやりがちだけど、
    でもあまり上手くいっていない…のかな…と。


    その点、ダンナの困った行動を変えさせるには…

    モノの置き場や、こちらのアプローチの順番を変えた方が実にスムーズだ。

    ダンナが開けるとグチャグチャになるタンスの中。
    衣類の向きを変えたら、大分改善された。

    …というような。


    タンスの中は、ダンナも使いづらいからこそ、グチャグチャになったのだろう。
    向きを変える事で互いがwinwin。
    ダンナを自分にとって都合の良いように変えさせよう…というのはwinwinじゃない。

    これが行動分析学の良い所かな。


    いや…違うんだ。
    応用行動分析学も認知行動療法も、どちらも間違いじゃない。
    どちらが優れているとかでも無い。
    互いがwinwinである為には、技術は必要なんだよね。

    そして、すっごく大事な事。

    どんな「方法」だって、
    「相手を変える」為に使っちゃダメだ。
    自分にはイイ。
    自分で判断して納得したら使えばいい。
    でも、それは自分以外の命に対してやってはダメだ。

    ただし、「変える」のではない「提案」「情報提示」とか…
    なんていうのかな、相手が選択出来且つ「NO」も選択出来る関係であれば良い。

    どんなにこの方法が相手の為、と自分が判断したとしても、
    自分が判断している限りは、相手の気持ちは置き去りだ。

    …という事を頭の隅っこに置いておくと…


    支配性理論とかアルファシンドロームとか、リーダー論とか…

    これって、犬のトレーニングでは「ナントカする方法」に必ずくっついて来る。

    でも、これって「生き方」「考え方」「犬という動物の認知の仕方」であって、方法論ではないんだよね。



    だから、驚く事に、
    天罰法でもチョークでもクリッカーでも犬語でもティーティングドッグでも行動分析学でも…
    あらゆる「方法」の中に「支配性理論」を持ち込む事は可能なんだ。

    どんなに優しい方法も、どんなに厳しい方法も、
    「方法」に過ぎない。

    問題は、その方法を使っている人の「理念」がどこにあるのか、だ。

    クリッカーだって、支配性理論に捕われた人なら、
    「命令を有効に伝える道具」に過ぎない。
    「命令」しようと思っている限り、クリッカーは決して犬にとって優しい方法=道具にはならない。

    他のどんな「方法」もそうだ。

    相手を従わせようとして「認知行動療法」を使えば、
    怪しいマインドコントロールみたいになっちゃうかもしれない。


    …だから、巷のトレーニングのサイトを見ていると、
    優しい方法のハズなのに、あれれ? ってのがあるワケだ。


    大切なのは方法じゃなくて、それをどんな気持ちで使うのか…だと思う。

    本当に犬を自分の都合の良い、好きなように変えさせたいと思っていないか…。

    だから犬の姿形にこだわる人が好きじゃないんだよね。。。


    レオに吠えないでね…って言うのも、
    レオが不安で吠える…その不安の部分を解消してあげたいから。

    その他の吠えは、互いがココで一緒に暮らす為に必要な事だから、レオに分かってもらう…けして「私のルールに従え」ではない。

    そういう事だと思う。





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    JUGEMテーマ:わんこ

    行動分析学入門…を、もうちょっと読み進めて…。

    • 2013.08.30 Friday
    • 09:54

    行動分析学の方法で、既に私の中で馴染んでいるモノに気付きました。

    「家事動線」

    最初に習ったのは家庭科だったな^^

    最近はリフォームの番組によく出てくる。


    家具の配置とかをちょっと変える事で、行動が変わって来る。
    失敗や間違いのリスクを避けることが出来る。

    「失敗」とか「間違い」という「行動」を、弱化させる。って事だと思った。

    こういうのが「応用行動分析学」じゃないのかな?



    それと、同時にやはり思うのは、
    パーソナリティを考える方法との違い。

    例えば「消去バースト」

    やってもやっても変化が無いとその行動は消去される。
    その過程で、「やってもやっても」が、
    「やってもやってもやってもやってもやってもやってもやってもやってもやってもやってもやってもやってもやってもやってもやってもやっても…」
    に、なっちゃう…それが消去バーストが置きている状態。

    でも、この消去バーストがどの位の激しさで、どの位の期間続くのかは、行動分析学では分からない。


    …それって、個体によって違うワケだけど…

    …って、つまり「パーソナリティ」の違いなんだよね。

    「執着しやすい性格」であるとか、
    「○○だけは譲れない」って思っているとか…。

    その個体によって様々に違う要素が、
    消去バーストの規模を左右しているんだよね。


    じゃあ、パーソナリティに注目した方法は…っていうと…

    これが「認知行動療法」なんじゃないのかな?

    簡単にいうと「考え方のクセ」を知って、必要に応じて、そのクセを変える。

    誰にも考え方のクセはあって、
    自分なりの好みというか、色眼鏡というか…
    誰でも必ず「自分」という「フィルター」を通して世界を観ているんだけど、
    それは、主観であろうと想像した客観であろうと、
    生きている限りは「自分フィルター」は外せない。

    その「自分フィルター」を自力で調整しましょうっていう方法だ。

    「性格は変わらない」「自分はこういう人間だ!」「自分は正しいから変えない!」

    …とかは、自分フィルターを変えたくない人の言い訳でもある。

    自分フィルターを変える…というのは、
    ヤドカリが貝殻を変える瞬間の事でもある。

    貝殻を変える瞬間は、柔い部分が露出するから、とっても怖いけれど、
    新しいメガネに返ると、世界はこんなに明るかったのか…!なんて事もある。



    で、気になっているのが、
    まだ「入門」も読み終わっていないのに^^;

    こちらの「メリットの法則」

    メリットがあれば人の行動は自然に変わって行くんだよね。
    つまりね、コッチの貝殻に変えた方が色々楽だ、と思えば、
    貝殻を変える事の怖さよりも、その後の心地良さによって、
    交換が容易に出来る。

    自分の今捕われている考え方や、
    執着している方法を変えるには、
    「内観」みたいなモノが必要だったりする。
    ふとした時に、大きいモノも小さいものも含めて…
    「認知の枠組み」が崩れる事もあるけれど、
    自己概念が崩壊する…という恐怖は、一人ではなかなか乗り越え難い。
    特に「否定」で育てられ「良い子」であることに強迫観念を持っていると、
    これは、本当にシンドイハズだ。
    なぜなら「良い子」は間違えてはイケナイのだ。
    しかし、認知の枠組みが変わる…というのは、
    「私は間違っていたのだ」という事に「気付く」事だから。

    「良い子」であることと、
    「間違う」事は対立しない、ということを心が受入れないと難しい。


    …でも、「メリット」が先に見えていると、
    それまでの「自己概念」=「価値観」は割と簡単に捨てられる。

    これは…上手い方法なんじゃないか!? って思う。



    新品のクリアなレンズを見たら、
    良く見えそうだ、って思えば、メガネを変える気になる。

    行動分析学から、認知行動療法への逆アクセスなのか?

    なんて、妄想している。
    だから、ちょっとこれも読みたいな…と。




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