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    ウチの犬は怖がりだ…と思ったら遮断症候群を疑って!

    • 2013.10.22 Tuesday
    • 12:45

    遮断症候群。
    ペットショップで生体展示販売されているコにはありえる。
    ブリーダーとは名ばかりの自家繁殖業者出身でも有り得る。


    『生活環境と犬』
    http://www.dogactually.net/blog/2013/10/post-437.html






    チャーリーママさんの今日のブログ記事
    ==================================

    『今年の取り組み』
    http://charliemama.weblog.to/archives/33334239.html

    行動ではない状態の強化と
    いったん身についてしまった恐怖の感情の鎮静化と。
    犬目線で罰と感じない、行動を止めるための働きかけ。

    ==================================


    私の中では、これほどしっくり来るものは無いです。
    レオとずっとやってきたのはコレですもん!

    作物を育てる時、大切なのは「土」ですよね。
    どんな種で、出た芽をどう育てるか…は、良い土があってこその話し。

    とはいえ、今はホームセンターに「良い土」がビニール袋に入って売ってますから、
    自分が撒きたい種に合わせて買ってくれば良い。


    安易といえば安易ですが、
    この土のおかげで、プロの技術がなくても、多くの人が園芸を楽しめる。

    犬って、本来、こういう動物なんですよね。
    「犬という動物の知識」が無くても、
    何となく、餌と散歩さえすれば誰でも飼えちゃう。
    すごく安易だけれど、犬の方にそういう人に合わせられる能力がある。
    多くの人はそれを知らないか、当り前だと思っているだけ。



    でも…ペットショップ出身の犬が増えて、
    遮断症候群を患って手元に来る犬が増えた。。。


    遮断症候群。

    『生活環境と犬』
    http://www.dogactually.net/blog/2013/10/post-437.html

    レオはそうだったのだと思う。
    あくまでも私の判断ですが。。。


    「普通の犬」は、ちゃんとした土を持っているから、
    何もしなくても育って綺麗な花を咲かせるの。
    人は、どんな花が咲くのか…赤が好きとか、黄色がいいとか、
    背丈の高いのがいいとか、低いのがいいとか…
    そういう種を楽しく選べば良い。

    遮断症候群のコは、土を壊されちゃってる。
    栄養もなく、干涸びてゴツゴツ、傷付いた石だらけの荒れた土。
    ここに種を撒いても芽は出ない。
    人との絆は放っておいては生まれない。
    まして、強制的に種をいじったって……


    チャーリーママさんの
    『今年の取り組み』
    http://charliemama.weblog.to/archives/33334239.html
    は、私は「土作り」だと思う。
    レオとずっとやって来た「脱感作」と「対提示」。
    これはオペラント条件付けを使った従来のトレーニング法とはちょっと違う。

    クリッカーによるオペラント条件付けを使ったトレーニングも犬に優しい。

    しかし、それは「土」の出来ている犬だ。
    レオにも少しはやっている。
    それは土作りの手助けになるから。
    でも、まだメインではない。
    コミュニケーションを強化する事の補助をしてもらう感じ。

    オペラント的なトレーニングは「犬が落ち着いてからしましょう」と良く言われる。
    犬が興奮しすぎていたり、怖いモノがある状況では、とても出来ないからだ。

    ところが、レオのような遮断症候群の犬は、
    外では常に恐怖による興奮状態だ。
    そこをナントカしないと、オペラント的なトレーニングは永遠に始まらない。

    …そう、オペラント的なトレーニングでは、
    異常に興奮してスイッチが入ってしまっている犬を何とかする事は出来ないのだ。


    …だから、だ!
    お友達でとても有名な先生のトレーニングに仔犬をお迎えした最初から通っている人がいた。
    でも…
    「ウチのコはいつも、落ち着かなくて、それをナントカして欲しく行っているのに、
    いつも衝立ての向こうにいるようにというだけなの。
    オヤツのグレードだけがドンドン上がって、贅沢になるだけ…」と嘆く人がいた。

    どんなに優しくて、良い先生でも、
    オペラント的な手法しか持たないのでは、こうなってしまうのかもしれない。

    蛇足だが、オヤツにグレードを付ける…という考え方。
    これは行動の消去に繋がりかねないから止めた方が良いと思う。
    オヤツで釣って、報酬としてだけオヤツを使っている人が犯しがちな過ちだ。
    こういう使い方をするから、行動が消去されてしまう。
    オヤツがなければ犬を動かせなくなってしまう。
    それを恐れて最初から「オヤツなしで」と言い出すのはこういう手法の人だ。


    それでも、今までは強制的にそれが行われて来た。
    それがリーダー論=アルファシンドローム=権勢症候群と言われるものだ。
    犬が言う事を聞かないのは、人がキチンとリーダーになっていないからだ…と、
    強圧的に犬に振る舞うようにトレーナーから指示される。

    ラッキーな事に遮断症候群でなかった犬、
    単純に、人間の指示が分かり難くて正しい行動を取れなかった犬は、
    この方法でも丸く治まる。けして人道的とは言えないが…
    丸く治まってしまう犬がいるから「この方法が効いた」「正しい」となってしまっているようだが、
    この方法では、かえって傷を深くし、壊れてしまう犬もいる。
    その事の方が大問題だ。

    リーダー論に基づいた強制的な訓練方法は、
    百害あって一利無し。
    どんな犬にもやらない方が良い。
    やるなら、クリッカートレーニングだ。

    土の出来ているコはクリッカートレーニングをすれば良い。
    犬も人も笑顔で楽しく出来る。

    リーダー論のように、飼主が怖い顔をしなくて良い。
    無理に毅然としなくても良い。
    家庭の中に前時代的な階級制度や男尊女卑や奴隷制を持ち込む心配が無い。


    さて…
    では遮断症候群によって土から壊されてしまった犬はどうしたら良いのか…

    「犬に優しい」というトレーニング法は、最近では色々出て来た。
    でも、どれも「オペラント的手法」だ。
    傷付いた犬の心に働きかけるものが無い。
    人間の目に見える行動の矯正方法でしかない。
    この方法では犬からの本当の信頼は得られない。
    それどころか、重症のコは、オペラント的に働きかければ働きかけるほど、症状は悪化する。

    レオとやっていて、
    私がつい「指示的」になってしまう度にレオは後退した。

    土が出来てないのに、種を撒く事は土に負担をかけるだけなのだ。



    今、日本で本格的に遮断症候群に対応出来ているトレーナーさんは、
    私はチャーリーママさんしか知らない。

    古典的条件付け(レスポンデント条件付け)を使った、
    犬の感情に優しく働きかける方法だ。

    レオはやっと土が出来て来た。
    散歩していても私の声を良く聞いてくれる。
    私を頼りにしてくれている。
    怖いモノは相変わらず怖いけれど、
    私が抱けば耐えようとしてくれる。

    …抱っこだって「私が抱けば」…とは安易に言えない。
    絆が出来ていないペアの抱っこは、犬にとっては「拘束」なのだから。。。
    家の中で呼んでも来てくれない犬は、抱っこを心地良いとは思っていない。

    レオは、今では呼ぶと来ますよ。

    ハーネスは自分から首を通します。
    首を通すのがあんなに怖くて尻込みしていたのに、
    今では「ぐいっと」セーターを着るみたいに通します。
    洋服大嫌いですが、雨の日のカッパもグイッと首を通します。


    ウチのコ遮断症候群かな…?
    って思ったら、ちょっとチャーリーママさんのブログを覗いて見てください。

    私は社会化のドッグトレーナー
    http://charliemama.weblog.to/




    でも、飼主さんは大変ですよ。
    私、大変でしたよ。
    楽じゃないです。ハッキリ言って。
    それが遮断症候群なんだと思います。

    ある意味、一度は人と友好な関係を結んだけれど、
    虐待されたり遺棄されたりしたコ…
    保護犬さんとの関係の結び直しよりも難しいのではないか…と思っています。
    こちらは信頼を取り戻す事。
    愛情で乗り越えられる犬もいると思うのです。

    でも、遮断症候群は、まず「愛情」を知らない、心の大事な所が空っぽで、だから不安になっている。
    そこからのスタート。

    だから、ウチのコは遮断症候群かもしれない…って思ったら、
    絶対に「2秒でナントカする方法」とかヤラナイで下さい。
    これは手軽にナントカなるものじゃないです。
    しかも、2秒でナントカは、普通の犬だって壊してしまう可能性があります。


    レオとの、この大変だった時間は今では宝物です。
    最初から土の調ったコと暮らして来た人には絶対絶対分からないです!
    断言させて頂きます^^
    素人が土を作るのだから本当に大変だけれど、
    土作りは楽しいです。
    難しいけれど、先生について慌てずにやればなんとかなります。
    犬って人がそうしてくれるのを求めているから、
    やれば必ず着いて来てくれるから。
    そこがいずれ自立させる=していく…人間の子供より楽な事なのかも。。。

    大変だったけれど、
    レオと1つ1つやってきたことは、
    どれもワクワクして楽しかったです。
    凹む事もあるけれど、
    凹んだら次はその何倍も得るものがある。

    レオでなければ経験できなかった。
    ウチに来てくれたコがレオで良かったと本当に思います。







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    JUGEMテーマ:ポメラニアン

    何のための犬のトレーニングなのか?

    • 2013.10.21 Monday
    • 12:31
    お友達と話していて、とても大切な事に辿り着く事ができました。

    「なぜ、犬をトレーニングするのか」

    社会化トレーニング、ハズバンダリートレーニングに関して、私の答は出ています。

    社会化(人間の社会に適応)していない犬は不幸です。
    人間の社会や、そこにあるものが怖くて仕方ない、
    何でも無いモノにイチイチ怯えて暮らすのですから、可哀想です。
    その一生は不安と恐怖で満たされてしまう。
    それを解消してあげる為に、社会化トレーニングは必須だと思います。
    また、人間社会に引き込み、自分が暮らしている環境しか与える事の出来ないのだから、
    これは飼主さんの「義務」と言ってもいいと思います。

    日本の子供達が受ける義務教育と同じです。
    この日本で生きて行くのに文盲では幸せになるのは難しいでしょう。。。

    犬が幸せに生きる為に、
    飼主が暮らす環境に慣れるようにトレーニングするのは飼主の義務。
    私は以前、犬のトレーニングに懐疑的でしたが、
    今ではハッキリキッパリとそう思っています。


    私の中で犬のトレーニングは、犬を幸せにする為のもの。



    でも、現実として、日本の多くの飼主さんは、犬のトレーニングはしていない。
    関心も興味もあまりない…ように私は感じています。
    「必要ない」という感じ。

    なぜ必要無いのか?

    「問題行動がない」から。

    問題行動とは?
    吠え過ぎるとか、咬んでしまうとか。

    そう、多くの犬は社会化トレーニングを受けなくても、
    何となく自分で耐えているのです。

    100%社会化はされていない。
    怖いモノやイヤなモノはある。
    でも、60%位は大丈夫…という状態だと、
    多くの飼主さんは「うちのは大丈夫」って思ってしまう。

    お散歩の時に犬に突進しても咬んでないから大丈夫。
    時々、立ち止まって動かなくなるけど、
    まあ、そんな時もあるでしょう、ちょっと可哀想だけど、
    グッと引っ張れば歩き出すし。

    …とかね、これら、みんな不幸な犬です。

    家の中など…
    病院や爪切りやブラッシング、歯磨きを嫌がるのは、むしろ当り前だと思っている。
    呼び戻しが出来ないのも普通。
    家の中で犬を呼んでも、犬が逃げ回って追いかけっこになってしまう…
    なんて事を「楽しい出来事」として話す人は多い。

    …これも、犬のQOL(クオリティーオブライフ)が低い暮らしって事ですよね。



    でも、多くの飼主さんは「うちは大丈夫」って思っている。

    私も…私ですら、そう思っていました。
    少々吠え過ぎるけど、そういう犬なんだろうって。


    そういう飼主さんを「しつけ」に向かわせる動機ってなんだろう…

    「近所迷惑」ってのですよね。

    ご近所から苦情が来る、とか、来るかもしれないとか…

    スタートラインが犬の為ではなく、
    ご近所からの圧力なんですね。

    飼主さんがご近所から受けた圧力を、犬に向かって放出する事になる。
    しかも、その時の心理は、
    「アナタの為に私は頑張っているのよ。なんで吠えやんでくれないの」となる。
    犬の行く末を心配するが故の心理で、責められませんが。。。

    でも、この立ち位置から「しつけ」を始めると、
    それはとても厳しい方向へ向かいます。

    なぜ、犬を愛しているハズの人が、
    犬の首を絞めて宙づりにして…そういう事が出来るようになってしまうのか分かりました。

    子供を虐待してしまうお母さんも同様です。
    原因は周囲の圧力です。

    しつけの動機が、周囲からの圧力であると、
    どうしても表面的な行動の変化だけが目的になってしまう。
    そこに、ワガコの心の動きは見えなくなってしまう。
    ワガコが見えないまま、急ぐあまり、暴力的に=瞬間的に行動を止めるには為に、
    ワガコを追いつめて行く。

    「吠えさせない」事が「犬の幸せ」になってしまう。

    コレは似ているようで、全く違う。
    同じように「吠えていない」でも、

    「吠えなくても良い気持ち」になる事が「犬の幸せ」なのだ。


    ここの違いは重要。まるで違う。
    天国と地獄ほど違う。


    「吠えない為のトレーニング」をするにしても、
    犬の気持ち、本質的な犬の幸せを忘れてしまって、
    「吠えさせない」事に必死になってしまうと、
    犬を追い込むし、何より、ワガコの吠えによって自分が追い込まれる。
    ワガコの為と思って必死になればなるほど、
    ワガコの吠え(問題行動)が憎くなる。
    そんな日々を過ごしていたら、
    自分の気持ちを受入れないワガコも、憎くなってしまうかもしれない。


    犬のトレーニングはご近所に迷惑をかけるからするのではない。
    (もちろん、ご近所に迷惑を掛けて良いということではない)

    でも、犬を幸せにしてあげる…という気持ちでトレーニングすると、
    犬とのコミュニケーションは円滑に運ぶ。
    社会化トレーニングすれば、怖いモノがなくなり吠え等の問題行動は出なくなる。
    吠えても、飼主さんの対応で吠え止むようになる。


    ○犬を幸せにしたい→犬の気持ちを理解したい→犬が信頼したくなる

    ×ご近所からの圧力→犬を追いつめる→自分も追いつめられる→更に犬を追いつめる→より強い方法を探す→暴力的に追いつめる→追いつめられた犬が反撃する→。。。。


    犬のトレーニングの動機が、自分の内部から発生したものであること。
    「犬を幸せにしたい」という思いであること、これはとても大事だと思います。
    トレーニングが進んだ時、何かに躓いた時、迷った時、
    犬を何のためにトレーニングするのか「幸せにする」為ではなかったか?
    必ず、この原点に戻れれば、誤った選択をすることは無い。


    しかし、外部からの圧力によってやらされている場合、
    ゴールの形だけが目的になる。
    「吠えさせない」に犬も自分も追いつめられる。

    追いつめられれば暴力的な方法に疑問も持てなくなり、
    「吠えなければ良い」という選択をしてしまう。
    結果、犬は自発的な行動を失い、
    人は家庭の中に奴隷を置き、暴力が存在する家となる。

    人も犬も不幸だ。
    本質的な幸せからは遠のいている。




    上手くいかない人は、ここが違うのではないか?
    いや…私も最初は「吠えさせない」だった。

    でも、段々変わっていった…というか、考えて、気付いたのだ、
    「私は何のためにトレーニングするのか?」と。

    近所迷惑を考える人は焦ってしまう。圧力を感じているから。
    でも、自分がキチンとした意思を持ってトレーニングしていれば、
    「今、こういうトレーニングをしています」と説明出来る。
    暴力的な方法を使わない理由も説明出来る。
    いや、説明できるように学ぶのだ。

    ご近所からの苦情というのは往々にして「ヒドゥンアジェンダ」である。
    犬は人間じゃないからやり玉にあげ易い。
    子供がうるさい!という人もいるけれど、
    犬がうるさい!は、子供の場合の何倍も憚らずに言える。
    子供がうるさい!というと、時には言った側が心の狭い人と思われてしまうかもしれないけれど、
    相手が犬なら、犬に勝ち目はない。

    ドイツやイギリスなど、犬にもフェアな社会を築いている国ならば、そんな事はないが、
    日本は動物を差別する国だから、犬に文句を言う事はどんな場合でも憚られない。
    いるだけで文句を言っても許されてしまう国だ。



    しかし、だ。
    回り道に思えても、
    「犬を幸せにする」という立ち位置からトレーニングはスタートさせようよ。
    なぜなら、犬を幸せに出来る人は、
    その人の家庭も幸せになれるんだよ。

    そして、一見遠回りに思えても、確実に結果は出ます。
    私は実感しています。
    何より、犬を幸せにしたいと思ってするトレーニングはとても楽しいよ。
    もちろん、トレーニングの過程だから、何もかもが上手くいくワケじゃない。
    でも、追いつめられている時のあの辛さとは全然違う。



    犬を暴力で追いつめる家庭は、
    家族も暴力で追いつめる…そういう思想が根付いてしまうよ。。。







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    JUGEMテーマ:わんこ

    行動分析学入門 面白かった!

    • 2013.10.20 Sunday
    • 01:54
    評価:
    ---
    ---
    ---
    ()


    最後の章の「言葉」を扱った部分。

    ここは…あまり関係ないかな〜と思いながら読み始めたら…

    もしかすると、私にはここが一番面白かったかも!

    「歪んだタクト」は、「ヒドゥン・アジェンダ」=「隠された議題」だ。

    ヒドゥン・アジェンダの概念はすぐに理解出来たが、
    それを上手く説明、論理的に、出来なかった。

    歪んだタクトなんだ〜!納得!

    一通り読み終わったら、
    何かの表紙に「今の私の行動の随伴性は?」ってぼんやり考えていたりする。
    随伴性のアタリが私の壁だったので、
    この本を読んだらヒョイと抜けられた感じがして嬉しい。


    性格パターンを覚えて行く時もこんな感じだった。
    頭の中で繰り返して、その「見方」を自分のモノにしていく感じ。


    それにしても、行動分析学はつくづく理数系だな〜って思う。
    感情型はやはり文科系の方が得意だろうから、
    馴染まない人は馴染まないだろうなあ。

    でも、馴染まないからこそ、この捉え方こそが使える。



    あと…
    同じ道具、同じ方法に見える事をしているのに、
    全く違う事をしている…という事がよくあって…
    上手く言えないなあ^^;

    でも、これも書いてあった。
    「機能」が違うんだよね。
    それは随伴性を書き出してみると違いが分かる。

    ああ〜どこらへんに書いてあったかな^^;

    とにかく、褒めるトレーニングや、
    オヤツを使ったトレーニングでも、
    違いの分からない人には同じに見える段取りが、
    随伴性の機能を見ると、全く違う事をしているのが分かる。

    ここが分かると、
    「先生に言われた通りにしたのに上手くイカナイ」の謎が解けると思う。





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