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    逆バンジーする犬

    • 2014.07.23 Wednesday
    • 15:25
    評価:
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    ()
    コメント:これは…私は中古でお得に購入したのですが……「アタリ」です!オーソドックスですが、オペラアリア鑑賞入門編にはピッタリでした♪

    リードが張ってグッとなる…
    それは痛いとか苦しいとか「不快」なんだろうって思っていた…決めつけていたんだけど…

    会うといつも興奮するワンコっている。
    子犬や若い犬にはそういうコは多いし、
    右に左に行ったり来たり…
    リードが張って苦しかろうに…と思っていたのですが。。。




    子犬とは限らず、
    レオよりも年上でもこういうコもいる。
    飼主さんは共通して「人が好きだから」と言う。

    そうなのだ、ワンコは出会った人に撫でてもらおうと体をくねらせている。
    「自称・犬好き」が大好きなタイプだ。
    「自称・犬好き」が甲高い声を出して犬に話しかけつつどこまでも撫で続ける。
    犬は興奮しきっている。

    私はすっかり犬に自分から手を出さなくなっていた。
    ハッと気付いたら…私が手を出さないので、
    このコは不満そうにチロチロと私を見たり、私の体のアチコチを嗅いだり、もちろん立ち上がって両手でお願いとかもする…
    しまいにはわざとサラダバーを始めてしまった。
    飼主さんは「今日はどうして葉っぱばっかりなの〜??」って困っていた。
    私が思いっきり撫でてあげれば、このコはサラダバーはしなかったのかもしれない、と思った。。。



    でも、このコはオヤツを食べない。
    外では食べられないタイプだ。
    関心はあるし、多分、お土産にしたらお家で食べると思う。


    このコにとっては、
    オヤツよりも人に撫でられていると内的報酬が出るんだろうな〜と思った。


    逆バンジーもそうだ。
    リードがビン!と張るんだけど、張るという事を犬は承知している、と感じる。
    ここまでダッシュするとビン!となる…ひゃっほ〜!みたいな。
    バンジーがバンジーを呼んで、飼主さんの声は全く伝わらなくなる。

    飼主さんも甲高い声で名前を呼んだり「コラ!」「ダメ!」とか言いながら、
    リードをしっかり持ってバンジーに付き合うしかない。
    しかし、犬は飼主さんがしっかり持っている事を計算に入れて、
    そこに体を預けて逆バンジーしている。

    まさしく、人間がバンジージャンプを楽しむのと同じ感覚なのだと思う。
    バンジーを怖いと思う人には理解できないが、
    退屈というものは、人をバンジーやジェットコースターや、爆音が轟く巨大花火や…
    そういうものに走らせる。。。

    欲求階層で考えれば、
    命の保証がされているから、退屈になり、だから次の「喜び」を求めているのだと思う。






    脱線するが、オペラの歌唱法やそれに適した声質に「コロラトゥーラ」というのがある。
    多分、最も有名なのはモーツァルトの『魔笛』の夜の女王のアリアだと思う。
    映画『アマデウス』でも使われた。
    小鳥のさえずりのような歯切れの良い高音。
    音が上がれば上がる程、聞く者の興奮も上がっていく…そんな唱法。。。


    これが、自称・犬好きと飼主さんがピンチの時に出す声と同じなのだと思う。
    犬にはとても興奮を誘う声。

    本来は、楽しい安全な遊びを誘う時に使うと有効な声。




    さて……

    …もし、この逆バンジーするワンコの飼主さんが、
    リードが張らないタイミングで「ぱー」に出来れば、
    自発的な逆バンジーはなくなるのだろうと思う。

    実際、子犬の頃、似たような逆バンジーをしていたコ達…
    一人の飼主さんはリードを緩める事を頑張った。
    すると…このコは犬年齢相応の「大人犬」らしい態度になった。

    バンジーするコは未だに子犬のようだ。

    どちらが良いのか…私には分からないが。。。



    私は、レオの不要な興奮状態は無い方が良いと思って来た。
    自分でもワケが分からない興奮状態に陥る事が危険に思えたからだ。
    …まあ、レオの場合、人に撫でられたくて興奮する…のではなく、
    興奮は異常な吠えに直結していたし。。。



    レオと色々やっていて、
    私がリードを手繰りながら長さを変えつつもっていても、
    レオは今「リードはどこで張るか」を把握している、と感じていた。





    子供が親の手にぶら下がって駄々を捏ねる時、
    親に自分の体を預けきっているのに似ている。

    ただ、ニュアンスとして、パーは、この親への信頼を裏切るものではない。
    「カックン」と、いつなるか分からないからリードを張らせなくなる…というのではない。
    リードはつっかえ棒じゃないんだよ、飼主さんはキミの体を強制的に拘束しないよ…を伝えるものだと思う。
    不思議だが、外見上全く同じに見えるテクニックをしていても、
    この心情の持ち方がバッチリ犬に伝わる。
    「カックン」で寄っかかるといつ身を引いて支えてくれなくなるか分からない人…と思われるのと、
    自立を自制を支えてくれる…と、全く違うモノが伝わる。
    本当に不思議だ。。。




    犬が逆バンジーしているのは正しくない依存状態なのだと思う。
    その状態に慣れて、その中に歓びを見出した結果というか…。



    人に興奮する犬も…何かに似ているな〜と思ったら、
    ……「追っかけ」だね。

    一昔前なら「杉様〜」みたいな。
    ワイルドな杉ちゃんじゃない方だけど^^;
     
    ジャニーズや、宝塚や…
    追っかけって追っかけるだけで興奮する。
    そのハイテンションが非日常の刺激で愉しい。

    追っかけをしている人は、追っかけている対象が好きだから…というけれど、
    好きでも追っかける人と追っかけない人がいるのは、
    追っかける人は「追っかける」時のハイテンションそのものが愉しいのだ。
    追っかける時のハイテンションで内的報酬が出るのだ。

    飼主以外の人に撫でられるために散歩に出る犬って、こんな感じかな?と思った。


    犬も人も「退屈」って怖いんだよね。
    動物園の動物達が命の危険が無い檻の中で、今度は退屈と戦っている。。。

    脳は、適度な刺激、心地良いストレスを欲している。
    飼育員や飼主さんが適切な遊びを提供出来ないと、
    動物達や犬は自ら危険な遊びを始めてしまうのかもしれない。。。


    男は退屈より電気ショックを選ぶ:研究結果
    http://wired.jp/2014/07/07/men-would-rather-give-themselves-electric-shocks/ 
    @wired_jpさんから




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    JUGEMテーマ:愛犬のいる暮らし
    JUGEMテーマ:ポメラニアン

    犬のPTSDやパニック障害

    • 2014.07.16 Wednesday
    • 09:46
    評価:
    グレゴリー バーンズ,野中 香方子
    日本放送出版協会
    ---
    (2006-07)
    コメント:これは日本語、共著だ!

    評価:
    ---
    Premier
    ¥ 1,500
    ()
    コメント:これ!イジー君が使ってた…難しそうなのだ!





    花火を怖がる犬のために飼い主ができること : ライフハッカー[日本版] http://www.lifehacker.jp/2014/07/140715_dogs_and_fireworks.html @lifehackerjapanさんから


    この記事で…

    =====引用します=======

    想像ですが、そういう時の(イヌの)反応は、ヒトの心的外傷後ストレス障害(PTSD)のようなもので、治療はすごく難しいはずです。ヒトの場合はまだ、ある種の認知行動療法によって、勝手に始まってしまう不安反応をメンタルの力で克服できる可能性がありますが、それは大変な作業です。まして、イヌはそこまで高度な認知制御ができません。自分の不安に向き合って、合理的に説明する能力がないので、強い恐怖をむき出しの形で感じてしまうのでしょう。(Gregory Berns氏)

    =====引用ここまで=======


    とあって…

    犬のPTSDについて堂々と書いてあります!



    そして…記事本文に…

    =====引用します=======

    エモリー大学の神経科学者で『How Dogs Love Us(イヌは人間をどう愛するか)』という著書もあるGregory Berns氏は近年、イヌを麻酔や拘束なしでfMRI(機能的磁気共鳴画像)装置にかけて、イヌと人間との複雑な関係を解明しようとしています。イヌにとって花火がつらい理由を、Berns氏に想像してもらいました。

    =====引用ここまで=======

    と、ありました!
    ああ、後述しますが、私はこのMRIの動画を既に見ていました!





    私は、レオの気が狂ったようにクルクル回って吠え続ける、その上、コチラの目も見ない…という様子は、絶対に人間だったらPTSDとかパニック障害とか、そういう名前が付いて、心療内科テキな治療が行われるべきモノだと思っていました。

    でも、当時…もう5年も前でしょうか…「犬のトレーニング」で、そういう事を扱っているモノは見つけられなかった。
    犬のトレーニングと言えば、チョークで釣り上げるモノばかりだった。

    それでも、犬に優しいトレーナーさんはいた!

    その一人がチャーリーママさんだったのですが、
    中でもチャーリーママさんだけが、心療内科というか…犬に対しても、そういう視点を持っていることが分かりました。

    優しいトレーニングや犬語を勧めるトレーナーさんもいたけれど、
    「治療を必要とする心の問題」という視点は持っておられなかった。


    どんなに犬に優しい気持ちで接しても、
    治療の必要な犬と、教育によって伸びる犬とは立ち位置が違う。
    心の傷は教育では治らない。

    ましてや、パニックを起こす程の恐怖を起こしている犬を叱るとか、
    更に驚かせる事で黙らせる天罰法なんてアリエナイ!!!





    私の記事ですが…

    心理学を駆使した犬のトレーニング http://bard.jugem.jp/?eid=1390

    ↑チャーリーママさんを通して教えて頂いた、犬への心療内科テキな取り組みの事。







    レスポンデント反応とは http://bard.jugem.jp/?eid=824

    ↑この記事のコメント欄です。ず〜〜〜っと下の方に…↓

    =====あ6699さんから頂いたコメントを引用させていただきます。=======

    >>学習性レスポンデント反応によって、
    パニック障害の説明も出来ますか?

    レオの場合、
    郵便屋さんや新聞配達のバイクなどで、パニックになります。
    パニックと決めてしまうべきではないかもしれませんが、
    激しく吠える…というよりも、
    音がすると反射的に吠えざるを得ない状態と私は思っているので。


    つまり
    郵便屋さんのバイク=US
    激しく吠える=UR>>

    残念ながら、学習性・生得性共にレスポンデント反応では、パニック障害の説明は一切できません。
    そもそも“パニック障害”という病気だとするのであれば、これは獣医さんに診てもらうべき案件でしょう。
    ただ、状況説明を拝見すると、
    郵便屋さんのバイク接近→吠える→バイク去る
    という随伴性(専門的には「負の強化随伴性」といいます。)で強化されたパターンになります。



    >>チャーリーママさんの
    「名前を呼んでオヤツ」は、条件刺激?>>

    正解です!!

    =====引用ここまで=======


    ↑パニック障害の説明は出来ないのですorz

    でも、私はしつこく……

    「レスポンデントの手続きを踏んでいる」を考える http://bard.jugem.jp/?eid=840

    ↑この記事は、行動分析学でもPTSDやパニック障害は取り扱わない…という事を承知で、こんな事を書かせて頂きました。


    きっと、
    パニック障害とかPTSDとか適応生涯とか、●●恐怖症とか…
    こういうことなんじゃないかな…なんて素人考えで思うワケです。
    PTSDなんて、一瞬で完成してしまう「レスポンデント反応」なんじゃないのかな?
    チェーンショックとか…ねえ。
    学問的、医学的な見解ではないですよ。
    多分、学問的には間違っていると思います。
    私が勝手に思うだけです。
    私はそもそも、メンタル面での問題も、
    軽い症状であれば行動療法が有効かな〜なんて思うタイプなので。


    そして、脳科学者であるGregory Berns氏グレゴリー・バーンズ教授は…
    想像ですが…と前置きしつつも……

    =====引用します=======

    想像ですが、そういう時の(イヌの)反応は、ヒトの心的外傷後ストレス障害(PTSD)のようなもので、治療はすごく難しいはずです。

    =====引用ここまで=======

    と書いている!




    根っこを育てないとキレイな花は咲かない…犬も。。。 http://bard.jugem.jp/?eid=1375

    チャーリーママさんの取り組みには、ちゃんとそういうのがあって、
    だから私はやってこれたし、レオも「良く」なったのです。

    もう吠えても以前のような「我を忘れた」吠えではないです。
    びぃさんが「大丈夫よ〜」、チャーリーママさんも頷いてらっしゃった。。。


    チャーリーママさんの取り組みは、
    難しいだろう…という治療も可能なのだと思います。
    認知行動療法と行動分析学と犬向きに組み合わせて取り組みます。

    レオにPTSDがあるのか? パニック障害だったのか?
    まず、その診断が無いので、言えない事ですが、
    私は、そうであったと思うし、今はそうでは無くなったと感じています。




    古典的条件付けの実験で有名な、
    ベルの音を聞くとヨダレを垂らす犬……
    唾液腺に直接容器を取り付けられて……


    私は、行動分析学と脳科学は絶対に繋がる!って思っていました。

    (脳内物質に関しては、
    やなおさんのブログhttp://mimihana3387.blog90.fc2.com/の影響は大きい^^)


    現代ならば、
    ヨダレを受け止める容器を、
    脳内物質を測るモノに変える事が出来るのではないか!

    そんな風に思っていました。


    そして、少し前にMRIを受ける犬の動画を見ました。

    Dog fMRI Music Video: 
    http://youtu.be/-DTqbLwSwVU?list=PL0A86D981D0E639CB
     @YouTubeさんから


    MRIは人間でもじっとしているのが辛い装置だそうです。
    だから、犬が診察でMRIを受けるとしても全身麻酔だそうです。

    でもグレゴリー・バーンズ教授は、
    犬の普通の状態の時のMRIを調べたかったのです。
    だから麻酔で眠ってしまっては意味が無いのです。

    そこで、教授は2年掛けて犬のトレーニングをするのですね。

    それが!
    クリッカートレーニングです

    犬とは最初に契約書を交わしたそうです。
    酷い事はしない、
    イヤになったらいつ止めても良い、

    教授が「良い人」という事も勿論あるでしょうが…

    そもそも、叱られて我慢してMRIにかかっては普通の状態の犬の脳は観察出来ないわけですから、古くさい犬を叱る訓練では全く意味が無いのです。


    クリッカーはスゴイなあ〜。
    MRIは究極のハズバンダリートレーニングかも〜♪

    沢山ある動画を見ていてちょっと面白いのは、
    教授の時のトレはワンコさんにこやかなのですが、
    黒いメガネの無表情な女性の無言のトレの時は、ワンコさん難しい顔をしています^^

    でも、嫌がって台から降りてしまっても誰も何も言わず、犬を見送る。
    「やっぱ無理!」と降りて行く犬を微笑ましく見ていられるのも強制が無いからですね。



    皆、ブリーダーとは名ばかりの、繁殖屋=パピーミル(仔犬工場)で繁殖され、
    ペットショップに陳列(生体販売)される事で、
    犬達がどんなに心を傷付けられてから、各家庭に買われて行くか……

    こういう研究でどんどん明らかになっていくと思います。


    そして、そういう心に傷を受けてしまった犬のトレーニングは、
    叱るのはどんな犬にもダメですが、
    「教育」目的のトレーニングは、更に心に負担を掛けるだけだと思います。
    まずは治療……ケア、なのだと思います。

    だから、チャーリーママさんは「まず犬に安心される人になって下さい」と。
    犬が飼主さんとその一家、その家庭を安心出来る場所だと受止め、
    自発的に行動出来て初めて「教育」テキなトレーニングが出来るのです。


    私は社会化のドッグトレーナー
    http://charlie1210.blog113.fc2.com/



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    JUGEMテーマ:ポメラニアン

    一般論と個別の案件

    • 2014.07.15 Tuesday
    • 14:36
    ネットはいろんな情報が飛び交っていて…
    でも、概ね、ネットのお陰で今までだったら絶対辿り着けなかった情報にサクサクと辿り着けるのであり難い部分の方が多いのです。


    でも、時々、ネガティブというか…
    これは今の私を萎えさせるな〜という情報にも出会います。
    今は比較的落ち着いているので、こんな風に書けますが、
    そうでない時は、ちょっとの事で心が揺れてしまうし、
    揺れた自分が辛いし…という事もありました。


    そうして振返って見ると…

    心がザワツク情報って「一般論」だったりしますね。

    「コレじゃダメなんじゃないか…」という気持ちで読むと、
    当てはまっちゃったりする。

    でも「個別の案件」に「一般論」を当てはめちゃダメなのよね。




    気になっているのは「過保護」というキーワード。

    過保護って悪いイメージの言葉だよね。
    「過保護ですね」って言われて「うれしい」って人はいない。
    「過保護」という言葉自体に否定的意味が含まれている。
    こんなのがマキビシのように散らばっているところは気を確かにもって進まないと…^^;

    レオへの働きかけをしている時、
    それは古典的条件付けを意識してやっている事だから、
    自分のやっている事に対して神経質にもなります。
    一生懸命取り組んでいる時に言われたくないのが「過保護」という言葉だったりもしますね。
    一生懸命取り組むのがイケナイって言われてしまったら、どうしたらいいの?って。

    過保護って犬や子供に意識して働きかけている人なら、
    誰でもドキっとする言葉ですよ。
    実際に過保護でなくても、意識して働きかけているのだから、
    やり過ぎてはいないか…って気をつけているのですから。

    トレーニングしていると当然気になる。
    何かを頑張っている人に、
    筋トレやりすぎ、だから腰が痛いのよ、とか、
    勉強やり過ぎ、だからかえって成績が頭打ちなのよ、とか、
    頑張ってやってる人には大体当てはまる。

    でも、本当にヤリスギなのか否かは個別の案件だから、
    ケースごとに精査しなくちゃ分からないんだよね。
    「過保護」って他人からかけられる、無責任な言葉の代表かもね。
    頑張っているライバルの歩を止めるには最適な文言ではある。




    一般論として「そういう場合、過保護が原因かもしれません」という言葉は成立するけれど、
    それが「今の自分」に該当するワケではない。
    むしろ「過保護」と言われてドキっとする人は「過保護にならないように気をつけている人」の方だと思います。
    …ということは「過保護」という言葉でドキッとした人は、過保護でない可能性の方が高いと…私は思います。


    私も、そういう言葉で振り回されました。
    そして、レオが最も不安定になるのが、

    結局、そういう言葉に私が振り回されている時でした。
    何のことは無い、私は大丈夫!って明るく前向きな時の方がレオもスッキリ前向きだった。
    本当にレオの事を思ってくれる人は、
    私を不安にさせるような事は言わなかった。



    否定的な意味を言外に含む言葉を使うという行動……
    考えさせられました。
    私だって聖人君子でもない、お悟りを開いたワケでもマリア様でもないから、気付いてしまったのだからいろいろ考えないと…だね^^;





    自分の問題は常に個別の案件です。
    一般論には当てはまるものもあるし、当てはまらないものもある。
    ドキッとするのは当てはまるものではなく、
    「もしそうだったら嫌だな」というレーダーが反応しただけ。

    むしろ、その人は一般論でなぜ人を不安にさせようとしているのか?
    その目的を考えた方がいい。








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