プロフィール
虫一郎
私は私のことを成し、あなたはあなたのことを成す。私がこの世にあって生きるのは、あなたの期待に応えるためではなく、あなたもまた、私の期待に応えるために生きるのではなく、あなたはあなた、私は私。しかし、私たちが心を共に触れ合うことができれば、こんなに素晴らしいことはない。でも、たとえ、心が触れ合わなくても、それはそれで仕方のないこと。
by フリッツ・パールズ
「ちゅういちろう」と読んで(呼んで)下さい。
なんと読まれても良いと思っていたのですが、
アンケートを取るうちに、
とんでもない読み方が発明されたり、
「私が決めてやる!」という方が現れたり…
そうするうちに「決めてもらいたくない」ということに気付きました。
私は「虫一郎=ちゅういちろう」と読んでもらいたいようです。
…と以前に書きましたが、やっぱりどっちでもいいです。
呼ばれたくない読み方だったら返事しませんから^^
____________________
熱血ファシリテーター大学教授の日記より
私たちは、自分の体験したことをそのままに自分の体験として受け入れているわけではない。誰もが“自己概念”を持っていて、その自己概念にそぐう体験は何の抵抗感もなくそのままに受け入れることができる。しかし、自己概念にそぐわない異質な体験、それどころか自己概念に脅威を与える体験には、抵抗を感じるし、感じるどころか、気がつかず、あるいは気づいたとしても、打ち消し、反駁し、あるいは合理化(自己正当化)し、受け入れるとしても、歪曲して受け取る。それに、自分の自己概念に脅威を与えるであろう場面は事前に察知し、近づかないのが普通なのである。しかし、自分に異質な体験、脅威を与えるであろう体験を自分の内側に取り入れ、新たな統合をはかることが、体験学習の立場からの“成長”である。体験学習は“気づき”の学習であるが、この気づきの反対語は、自己正当化である。そして成長を妨げるのが自己正当化、である。
___________________________
「孤独に耐えることの出来る人」というのは、
必ずしも一人でいられるという事ではなく、
「自分の心を、自力で支えられる人」ということなのではないか。
2007.06.01
________________________
熱血ファシリテーター2006.04.28より
�不確かな世界に耐える。
成熟した大人ならば、すぐに短絡的な安直な答えを出そうとは、しない。分からないことを、分からないとする。
しかし、未成熟な人は、強迫的に思い込む。現実にてらしての軌道修正がきかないのである。
私たちは、曖昧なこと、不完全なこと、無意味なことに耐え難いのである。だから、ものごとの枝葉を削ぎ落として、あっさりと単純化してしまったり、あるいは、余計なもので補い、無理な解釈をこじつけたりもする。
例えば私たちは、円形・・・・○を一瞥して、それが、円形であると認知する。ところが、その円形の一部が欠け、Cの形であるとしても、その欠けた部分を補って、完結した円形・・・・○と、見てしまうものである。これをCをCとして知覚することが、大切なのである。
私たちの目の前の現実は、無限の多様性の混沌である。それを「カタチ」あるものとして見ているのである。無意味な混沌には耐え難いからである。だから、私たちがその中に生きている現実世界は、実は、自分なりに再構成した虚構なのだけれども、それが虚構・フィクションであるということを自覚していることが大切なのである。例えば、私たちは、ある光景のある部分を前景として注視し、それ以外の部分を背景として見ている。でも、それを反転画像で見ることは、可能なのである。やみくもに思い込むことは、ないのである。
『功名が辻』の作者は、山内一豊が関ヶ原の合戦を控えての軍議で、家臣の一人が「このいくさは、どちらが勝ちましょうか」と問い、一豊が「わからぬ」と答える場面を描いている。分かっていれば、もともと戦にはならぬ。どちらが勝つか分からぬからこそ、戦になると。この時の山内一豊の態度について、作者は、“名将”という言葉を贈っている。
2008.05.08追記
========================
今日もわんにゃん日和
http://rayandmeme.blog83.fc2.com/
●犬が快適に安心して過ごせる環境を整える。不要なストレスを取り除く。
●犬の社会化(すべての物事に慣れさせる)ことを終生続ける。
●犬本来の行動を否定しない(吠える・噛む・排尿排便する)
●行動を禁止(してはいけない)するのではなく、行動を制止(やめさせる)できることを目標にする。
●興奮させすぎない。興奮しすぎたら、鎮めることを考える。
●犬に伝わる方法で意志を伝える。犬語(カーミングシグナル、ボディランゲージ)を学ぶ。
●飼い主は犬にとって絶対的な安心の存在になる。飼い主さんの声を聞く、存在を意識することで条件反射的に「我に返る」ようにトレーニングする。
●大声を出したり、感情の高低をつけすぎず、淡々と、一貫した静かな、毅然とした態度を心がける。時には気迫も必要。
●犬の正当な要求、必要としていることに目を向け、耳を傾け、心を配る。
亮子@クウカイママさんのブログから、
ドッグトレーナーのチャーリーママさんの言葉をまとめたもの。
by フリッツ・パールズ
「ちゅういちろう」と読んで(呼んで)下さい。
なんと読まれても良いと思っていたのですが、
アンケートを取るうちに、
とんでもない読み方が発明されたり、
「私が決めてやる!」という方が現れたり…
そうするうちに「決めてもらいたくない」ということに気付きました。
私は「虫一郎=ちゅういちろう」と読んでもらいたいようです。
…と以前に書きましたが、やっぱりどっちでもいいです。
呼ばれたくない読み方だったら返事しませんから^^
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熱血ファシリテーター大学教授の日記より
私たちは、自分の体験したことをそのままに自分の体験として受け入れているわけではない。誰もが“自己概念”を持っていて、その自己概念にそぐう体験は何の抵抗感もなくそのままに受け入れることができる。しかし、自己概念にそぐわない異質な体験、それどころか自己概念に脅威を与える体験には、抵抗を感じるし、感じるどころか、気がつかず、あるいは気づいたとしても、打ち消し、反駁し、あるいは合理化(自己正当化)し、受け入れるとしても、歪曲して受け取る。それに、自分の自己概念に脅威を与えるであろう場面は事前に察知し、近づかないのが普通なのである。しかし、自分に異質な体験、脅威を与えるであろう体験を自分の内側に取り入れ、新たな統合をはかることが、体験学習の立場からの“成長”である。体験学習は“気づき”の学習であるが、この気づきの反対語は、自己正当化である。そして成長を妨げるのが自己正当化、である。
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「孤独に耐えることの出来る人」というのは、
必ずしも一人でいられるという事ではなく、
「自分の心を、自力で支えられる人」ということなのではないか。
2007.06.01
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熱血ファシリテーター2006.04.28より
�不確かな世界に耐える。
成熟した大人ならば、すぐに短絡的な安直な答えを出そうとは、しない。分からないことを、分からないとする。
しかし、未成熟な人は、強迫的に思い込む。現実にてらしての軌道修正がきかないのである。
私たちは、曖昧なこと、不完全なこと、無意味なことに耐え難いのである。だから、ものごとの枝葉を削ぎ落として、あっさりと単純化してしまったり、あるいは、余計なもので補い、無理な解釈をこじつけたりもする。
例えば私たちは、円形・・・・○を一瞥して、それが、円形であると認知する。ところが、その円形の一部が欠け、Cの形であるとしても、その欠けた部分を補って、完結した円形・・・・○と、見てしまうものである。これをCをCとして知覚することが、大切なのである。
私たちの目の前の現実は、無限の多様性の混沌である。それを「カタチ」あるものとして見ているのである。無意味な混沌には耐え難いからである。だから、私たちがその中に生きている現実世界は、実は、自分なりに再構成した虚構なのだけれども、それが虚構・フィクションであるということを自覚していることが大切なのである。例えば、私たちは、ある光景のある部分を前景として注視し、それ以外の部分を背景として見ている。でも、それを反転画像で見ることは、可能なのである。やみくもに思い込むことは、ないのである。
『功名が辻』の作者は、山内一豊が関ヶ原の合戦を控えての軍議で、家臣の一人が「このいくさは、どちらが勝ちましょうか」と問い、一豊が「わからぬ」と答える場面を描いている。分かっていれば、もともと戦にはならぬ。どちらが勝つか分からぬからこそ、戦になると。この時の山内一豊の態度について、作者は、“名将”という言葉を贈っている。
2008.05.08追記
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●犬の社会化(すべての物事に慣れさせる)ことを終生続ける。
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